<2024.08.31>
5月20日に負傷した足の捻挫から数えて3カ月ちょっとで、ようやくリハビリが終わりました。
歩行はかなり前から痛みがほとんど感じなくて普通通り歩けるようになっていたのですが、やはり足首をちょっとひねった時などは、『キリッ』と痛みが走っていたものですから、リハビリを続けていましたが・・・・。
痛みの度合いや回数もかなり減って来たので、これからは『自力』と『慣れ』で徐々に回復することを願って区切りを付けました。
振り返って、よもや足が捻挫するとは夢にも思いませんでした。
平坦な道(時おりは山道)を、1週間に3~4回は1時間ばかり散歩を10年以上続けていたし、右の膝が時々痛い位でしたので何とか山らしい山の登山にチャレンジしようと、お誘いに乗っかったわけであります。
従って、今回の登山にあったって一番心配したのは、膝の調子が今一であったので、登り道をメンバーに迷惑をかけずについていけるか?・・・・、という事でした。
これについては、最初の標高差300~400m余の登り道を苦痛もなく頂上まで、皆さんに付いて行けたので、「これはうまくいった」と、自信を感じながら・・・・その後も皆さんに付いて行ったようなことでした。
ところが魔物は下山に居ましたね。
もう後道のりで、わずか50mくらいで駐車場に続く平坦な道にたどり着くと言う、下り坂道で『ツルッ』と、右足が滑って・・・・、良くはわかりませんが石ころに乗ったんでしょうか・・・・足首をどこかにぶっつけて「痛ッ」・・・・そのまま何とか自力で『ビッコ』を引きつつ、車にたどり着いたことでした。
我が家迄の帰り道(1時間ちょっと)での車の運転には、不思議と支障は感じませんでしたけど・・・・。
帰宅後その足で、今回3カ月お世話になった今の病院に行ったというわけでした。
顛末を振り返ったわけですが、外出好きの私にとって今回の足の負傷は非常に痛手でしたが、今日現在通常の散歩はもう大丈夫な様なので、涼しくなってきたら慣れ親しんだ、『運動公園』の散歩を始めようと思っているところです。
ただ、山登りは今回の負傷が『ショック』だったので・・・・、しばらくは行けそうにありませんね。
<「リハビリ」を兼ねての散歩道・・・・木陰が快適な緑地帯>
<「ひまわり」の花鮮やか・・・・今度の台風で倒れたとか・・・・残念>