日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

長引いた風邪

2013-11-30 22:01:41 | Weblog

<2013.11.30> 

私は良く風邪を引く方で、冬には2回ほど引いています。

 

今年の私の風邪は、来るのが早く11月の中旬からやってきました。

そして何と永いことか、もう2週間になろうとしていますが、完全に良くなったとは言えず、まだ時々咳込んでいます。

 

その間には、パソコンの連続5日間講座や、郷里大分での父の法事、さらには東京での高校の同級会と、この時期カレンダーに空白が見つからないくらい、詰まっている中での、風邪との遭遇となったわけであります。

 

咳がかなりひどかったので、肺炎を心配したのですが、病院でこれはセーフでしたので、成行きに任せるか・・・・と、薬は飲み々々予定をキャンセルしなくて何とか今日までこぎ着けて、今週からは休養の時間を多くとろうと思っているところです。

 

こうした中でしたが、前に一寸触れたように東京で高校の同級会がありました。

スカイツリーのもとで、一泊同級会と銘打って開催されました。

参加人員は10名余り、銘打った割には少なかったようですが、マイクロバスを貸し切っての都内巡りでしたので、移動も割合に楽で、予約していたスカイツリーも最上階まで上り(富士山が良く見えた)、夕食の天ぷら屋での宴会の盛り上がりとともに、また思い出に残った同級会でありました。

マスクを着用して参加した私でしたが、実はこの東京での2日間でかなり風邪は下火になったようで、ドサクサに紛れるのも一効あるなと感じたしだいです。

 

いよいよ明日から12月今年もあと1カ月ですね。

月並みですが、月日の経つ速さにびっくりします。

 

<今回は郷里と東京の紅葉の写真を中心に投稿します>

        <宇佐市「清水寺」の山門>

 

      

            <清水寺の銀杏ともみじのコラボ>

 

    <青空をバックに下からの紅葉の眺め>

 

       

          <富士山・・・・スカイツリーよりの眺め>

 

<紅葉に挟まれたスカイツリー・・・・浅草浅草寺より>

 

    

             <浅草寺五重塔と紅葉>


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パソコン講座最近事情

2013-11-17 11:30:15 | Weblog

<2013.11.17>

 

私が講師役で頑張っているパソコン講座(自主活動グループ)の最近事情を紹介します。

 

メンバーは大まかに言って、30歳くらい~80歳台半ばの方々で、高齢者・女性の割合が高いです。

皆さんの学習歴はと言いますと、1年程度の方もいますが大体4年~9年といったところです。

 

学習内容は、WORD・EXCELに始まって年賀はがきやカレンダー・・・・、それにデジカメ映像のスライドショー編集・DVDへの書き込みなどで、時間の経過とともにかなり広範囲になっていますし、数回繰り返しているテーマもあります。

 

こうした中、時おり「時間ばかり経ってなかなか覚えませんね」とか「聞いた話が右から左にすぐ抜けるんですよ」などなど、冗談とも本気とも・・・・。

 

これはどうも、教える方教えられる方、双方マンネリ化しているようでありますね。

 

私の反省点としては、作成したテーマ対応のテキストの範囲内だけでなく、時おりパソコン全般の話(例えば:皆さんが??の『パソコン全体のファイルの構成』など)を、折り込んで受講生のパソコン知識・興味を広げていくことも大事なことだと思いました。

 

また受講生の皆さんには、最近は『パソコンを自分のものに』、『パソコン自由自在』をキャッチコピーとして、学習の気持ちを高めながら進めるようにしています。

例えば「このテーマでは、もうパソコンは自由自在、自分の思うとおりになりますかね」や「このテーマ自分のものなりましたか」などと、実践後に問いかけをするわけです。

 

この反響・効果はすぐには望めませんが、テーマを取り上げた目的を、キャッチコピーと共に意識しながら、学習することにより、夫々自分なりに習得する技を一層充実することができると思うわけであります。

 

私の生きがいとなっているパソコンの講座(自主学習グループ)が、ますます充実し愉快なひと時なること願っているところです。

 

<今回は写真の投稿はありません>


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『湯雨竹(ゆめだけ)』 源泉湯の冷まし装置

2013-11-09 12:50:10 | Weblog

<2013.11.09>

 

私は温泉の街中から立ち登る湯煙の後継を見るのが好きです。

もちろん温泉にゆったり浸かる時の気分は格別ですね。

 

先日雲仙市のあるホテルに一泊してきましたが、そこのホテルには『湯(ゆ)雨(め)竹(だけ)』という珍しい装置が、もくもくと湯気をあげているのを見ました。

 

よくよく見ると、熱い源泉の湯を上から落とす途中に、枝ぶりの良い笹竹をおき、その笹竹を通してお湯を下の湯だまりに落とす構造となっているようでありました。

ホテルの源泉の温度は、98度位だそうですが、この笹の葉を通る途中で温度が適温まで下がり、湯船に導かれるという話でした。

 普通源泉の温度が高い時は、加水で冷めさせるそうでこのような装置は珍しいということでした。

 たまたま、この体験をした数日後テレビ番組で、九州の別府でこの『湯雨竹』を作っているお店の様子が放映されていましたが、先日見た装置と原理的には同じ様な構造をしていましたね。

番組の中では、販路を広げたいというお店の人の話も紹介されていました。

実際にホテルで見た感じでは、何しろ源泉を冷やしているわけですから、湯けむりは『もうもう』そして特に珍しかったのは、笹の葉っぱには湯の花が一杯付いて黄色くそして太くなっており、葉の原形はかなり変わっていたように見受けられたことですね。

泊まったホテルにはこのような装置が2つあるという話でした。

竹の葉という自然エネルギーで温度を下げる装置、『湯(ゆ)雨(め)竹(だけ)』を初めて見、一寸感動しましたので紹介いたします。

 温泉には夕刻と早朝の2回ゆったりと入ってきました。

 

<写真は湯雨竹を中心に投稿しています>

        <装置全景の写真1>

 

     

            <装置全景の写真2>

 

     <竹の笹に沿って落下する湯>

 

      

            <笹には湯の花みたいなものが付着>


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運転免許更新(事前講習会・・・・気になること)

2013-11-02 14:22:37 | Weblog

<2013.11.02>

来年の1月は、運転免許更新であります。

 

70歳を過ぎてからの、更新は今回で2回目となります。

特に今度の更新は、いわゆる後期高齢者となって即、初めての更新となるわけで、少しずつ運転に不安を感じることがあり、いつ頃免許証を返納しようかなどと、まじめとも冗談ともつかぬことで、つい考えが頭をよぎることがあります。

 

もうすでに、警察署からは運転講習を受けたあとに更新手続きをおこなうように、通知がきています。

 

70歳になって間がなかった前回の講習では、シミュレーターによる反応動作の測定や実地運転が主体でありました。

2~3問題点はありましたが、まあまあの成績(年相応か)であったと記憶しています。

 

ところが風のうわさですけど、今度は加えて『絵の認知度合』の測定もあるようなことを聞いています。

この認知度合の測定がもしされるのであれば、私の一番苦手とするところです。

先日NHKのTVで高齢者の安全運転がテーマの番組があっていましたが、絵の認知問題も出ていました。

 

とにかく記憶力が悪いのか、少し認知症気味なのか、描かれている何個かの絵を見て、閉じられた後その絵(動物・植物・器具など)を思い出しながら、個別の絵の名前を言う問題で、なかなか思い出せず・・・・、「うーん、まいった、まいった・・・」となるわけであります。

 

期待と悩みを持ちつつ、今月中には運転講習に行こうと思っています。

 

その時の様子は、後日このblogで紹介しましょう。

 

*写真はITグループで先日雲仙小浜温泉に

  一泊旅行したおりのものです

<高温の温泉水を笹竹を通しながら程よい温度に・・・>

 

      

        <雲海の上の嶺々・・・・温泉ホテルより見る>

 

   <紅葉は今から・・・・雲仙平成新山を見る>


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