<2010.2.24>
先週の土・日長崎のバス会社が主催するバスツアーで、阿蘇・高千穂峡一泊二日の旅に家内と行ってきた。
数日前から天気予報を気にしていたわけであるが、2日間ともその心配が吹っ飛ぶような好天気に恵まれ、バスガイドも案内の中で何度も稀に見る天気ですと話していた。
特に印象に感じたことは、一つに有明海のフェリー甲板脇にたくさんのカモメが飛んで来て、乗客が投げる餌などをついばんでいた光景で、カメラに撮ったがあらためてその多さに迫力を感じた。
阿蘇に一泊して、宮崎県の高千穂峡を観光したが、特に峡渕にそびえ立つ柱状の岩石の姿に大昔にタイムスリップしては、想いをはせたわけである。
これが二つ目の印象深いことであった。
最後に三つ目は、南側から観た阿蘇連山特にその中の一つ、あのとげとげした形の山の根子岳の姿であった。
(北側からの根子岳は何度か観ているが、南側から観たのは初めてであった)
冬のシーズンで阿蘇連山そのものも緑のない赤茶け色となって横たわっていたが、その色具合と根子岳の形が私には異様な迫力をもって感じられたからである。
今回の阿蘇連山は走るバスの中で見たわけであるが、根子岳の姿はもう一度地に足をつけてゆっくりと見たいものである。
<阿蘇 根子岳・・・・右側に一寸見える>
先週の土・日長崎のバス会社が主催するバスツアーで、阿蘇・高千穂峡一泊二日の旅に家内と行ってきた。
数日前から天気予報を気にしていたわけであるが、2日間ともその心配が吹っ飛ぶような好天気に恵まれ、バスガイドも案内の中で何度も稀に見る天気ですと話していた。
特に印象に感じたことは、一つに有明海のフェリー甲板脇にたくさんのカモメが飛んで来て、乗客が投げる餌などをついばんでいた光景で、カメラに撮ったがあらためてその多さに迫力を感じた。
阿蘇に一泊して、宮崎県の高千穂峡を観光したが、特に峡渕にそびえ立つ柱状の岩石の姿に大昔にタイムスリップしては、想いをはせたわけである。
これが二つ目の印象深いことであった。
最後に三つ目は、南側から観た阿蘇連山特にその中の一つ、あのとげとげした形の山の根子岳の姿であった。
(北側からの根子岳は何度か観ているが、南側から観たのは初めてであった)
冬のシーズンで阿蘇連山そのものも緑のない赤茶け色となって横たわっていたが、その色具合と根子岳の形が私には異様な迫力をもって感じられたからである。
今回の阿蘇連山は走るバスの中で見たわけであるが、根子岳の姿はもう一度地に足をつけてゆっくりと見たいものである。
<阿蘇 根子岳・・・・右側に一寸見える>