日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

こじれ風邪ですね

2008-06-24 16:12:46 | Weblog
<2008.06.24>

この3・4日風邪をこじらせてなかなか起き上がれませんでした。
ようやく今日あたり少し良くなった感じでしたので、前もって予約がされていたところに、ちょっと行ってきました。
帰ってまだ熱っぽく、今体温を測りましたら36.7度平熱です、少し安心・・・・。

生後8か月の孫が、6月初めより百日咳にかかり、何度も行き来して看病の手伝いをしてきていたわけですが、ようやく落ち着いてきた頃でした。
医者にその話をすると貴方も疑っていた方が無難ということで、抗生物質なども投与され今も飲んでいるところです。

 今度の風邪は、熱はあまり出ませんでしたが、節々が痛い(うずく感じ)で夜も眠られず弱りました。(これも今は少し落ち着きました)

明日から連続3日間のパソコン講座です。こういう体調不良と重ならないようにと願ってはいたんですが・・・・・。
体を動かして何とか回復しましょう。



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庭に排水用溝を掘って梅雨の雨をしのいでいます

2008-06-15 22:32:38 | Weblog
<2008.6.15>

昨夜あたりから梅雨の雨が降り始め、今日は強い風と共にしとしと一日中降っていました。
この雨の季節は、私の家にとっては悩みの種です。

というのも庭の水はけが悪いことと、家の通風孔が非常に低い位置に開いていることです。
そのためか床の下には湿気が充満しておりシロアリ対策にお金をかなり掛けています。
たとえば、通風孔に換気扇を設けていることや床下に湿気吸収用の粉末剤を撒いて年1回の点検作業をおこなうなどの対策を講じていることです。

このシーズン床下の粉末剤に触れてみると、湿気を吸い取っている証拠なのか?
かなり湿っていますね。(通風孔の換気扇は回っているのですけどね・・・)

今朝も雨に濡れながら、庭に水たまりが溢れ通風孔から入らないないように、鍬で庭に溝を作って雨水を排水溝にうまく流れるようにしました。
(雨が降る前にやっておくと良いのですが、どうしても雨が降り出して庭を見て、これはやばい!と思って慌てて鍬を持ち出して・・・・ということになります)

今日の雨は結構降ったのですが、外出から帰ってみると、うまく雨水が溝に誘導されて排水がされていたようでホッとしたところです。

雨はありがたいのですが、梅雨や台風のシーズンになると頭が痛いですね。


 <庭のアジサイの花・・・・雨にうたれて元気そう>


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永すぎた地域ボランティア活動

2008-06-09 23:01:54 | Weblog
<2008.06.09>

しばらくご無沙汰していました。

私は地域へのボランティア活動として、パソコンの指導などをしています(すでに投稿済み)が、他にも地域の子どもの健全育成活動の事務局を仰せつかっています。

 そうですねこの育成活動の事務方を引き受けてから、約7年くらいになりますので、かなり永い間やっていることになります。
事務局の主な業務は、役員会の議事録作りや総会関係の資料作り、役員の方々への案内はがきの発送それから会議の会場予約などで、パソコンでできる業務が主体であるために、慣れてくると前年度の資料がかなり参考になり割合スムースに処理できてます。

 ただ年齢も70歳近くになると、事務局の裏方の業務など、(例えば育成行事関係の幹事役や買い物役など)をやらないといけないのがやはり苦痛になってきますね。
事務局を引き受けた時は、60代前半でしたから肉体的にも精神的にも元気であり、無我夢中でやってきましたが、「ああもう7年間もやったのかやはり疲れてきたな・・・」というのが実感ですね。

 そんなこんな、なんですが、一番の悩みは後継者がなかなかいないということです。
やはり事務局の仕事は、裏方でしかも何か知らんがバタバタやっているのを見たり、話を聞いたりすると、「よし!子どもの健全育成のために一肌脱いでやってやろう」という意気ある人を見つけるのは難しいですね。



      <長崎 女神大橋の夕日>

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パソコンとの出会い~現在まで(6)・・・・最終回

2008-06-03 22:07:20 | Weblog
<2008.06.03>
 
 最終回にあたり講座を取り巻く環境の変化などについて書いてみましょう。

技術的にはパソコン応用の基礎が中心で、最初のうちはまだパソコンの普及度合いも低くく、とにかくパソコンに触って見ようという感じの受講生が多い講座でしたね。
 ところが現在は、受講生のほとんどの人がパソコンは自分で持っているか、何らかの形で自宅にあるという環境に変わって来ました。

 それから最初はパソコンメールがコミュニケーションとしては、主でしたがもう携帯メールの時代に変わってきて、大きなウエイトを占めなくなりましたね。
また一方ではデジカメがものすごい勢いで普及してきており、この関係のパソコンの操作について要望が多くなってきています。
ただこのデジカメ関係は、内臓メディアも大きく様変わりしてきており、講座に使用するパソコンでは、ソフト面など機能が追い付かなくなってきている現状です。

このように情報環境や技術環境の変化には大きいものがあります。
一方受講生はと言いますと、最初のうちは若い女性が多かったようですが、時間が経つにつれて家庭の主婦、主婦卒業生や定年後の男性が多くなりました。
その中でも、特に60歳~70歳(過ぎも含め)代の女性が、人数も多くまた大変意欲的ですね。
そうですね、人数比率では男性3・女性7の感じです。
余談ですが、女性の永生きの秘密もこのような積極性にもあると、勝手に思っているところです。

 以上6回にわたって私とパソコンの出会い、そしてそのパソコンで老後を有意義に過ごさせてもらっている現在までを思い出すまま書いてみました。
これからはパソコン関係では、このようなシリーズでは書きませんが、おいおい講座などで感じたことを書いていこうと思います。


     <ハウステンボス ホテル部屋より見る>

 

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