<2009.2.21>
私はパンをあまり食べない方でどちらかと言うとご飯党である。
そうは言っても時々菓子パンはおやつとして食べるし、朝食の時などには食パンにジャムを付けて食べることもある。
私とパンの関係はこのようではあるが、唯一パンがなかなか美味しいと思うことがある。
それはおやつ時と言うより、腹が減った時に食べる食パンで、パンをふたつに折り、この中に砂糖を入れ込んでパクつく時で・・・・、砂糖の甘さとパンのわずかな塩味がうまくミックスして、何とも言えない美味しい舌触りとなる。
またパンで思い出すことは、終戦後の食糧難の小学生のころに、家の田んぼで作った小麦をパン屋さんに持っていき焼きたてのパンと交換して貰って食べた時の、あの温たかくイーストキンの効いたファーとした感触と美味しかった味は、特に味が付いていた訳でもなかったが、今でも忘れないコマの一つでもある。
味があまりない食パンなどを食べる時などに、パンと向き合っては子どもの頃の体験を思い出しては、パンのメニューも豊富となりずいぶん贅沢なパンの食べ方となったなあと感じているところである。
<河岸の風景>
私はパンをあまり食べない方でどちらかと言うとご飯党である。
そうは言っても時々菓子パンはおやつとして食べるし、朝食の時などには食パンにジャムを付けて食べることもある。
私とパンの関係はこのようではあるが、唯一パンがなかなか美味しいと思うことがある。
それはおやつ時と言うより、腹が減った時に食べる食パンで、パンをふたつに折り、この中に砂糖を入れ込んでパクつく時で・・・・、砂糖の甘さとパンのわずかな塩味がうまくミックスして、何とも言えない美味しい舌触りとなる。
またパンで思い出すことは、終戦後の食糧難の小学生のころに、家の田んぼで作った小麦をパン屋さんに持っていき焼きたてのパンと交換して貰って食べた時の、あの温たかくイーストキンの効いたファーとした感触と美味しかった味は、特に味が付いていた訳でもなかったが、今でも忘れないコマの一つでもある。
味があまりない食パンなどを食べる時などに、パンと向き合っては子どもの頃の体験を思い出しては、パンのメニューも豊富となりずいぶん贅沢なパンの食べ方となったなあと感じているところである。
<河岸の風景>