車にクローバーのマークを貼ることとなった

＜2012.01.30＞ 

 

車にクローバーのマークを貼って1週間ほど走った。

 

このマークは「この車は高齢者が運転していますよ」と言うことを、まわりの運転手に知らせ注意を喚起するために貼るものと理解はしている。

 

法規上何歳から貼るのが義務なのかはよく分からないまま、「まあ、そのうちに貼ることになるだろう」とは思っていた。

ところが急に、孫が「おじいちゃん　これ貼って」と、クローバーを買ってきて差し出すではないか。

 

「いやー、まだ・・・・」と、渋っていたら、横から娘が「お父さんの運転は、のろのろして後ろの運転手がいらいらするよ、高齢者が運転していることが分かった方がいいよ・・・」と、強引に貼り付けさせられたようなわけである。

 

まあ、貼るのは良しとしようと言うことで、貼ったのは良いが、どうも車の形状から見易い位置にうまく貼れるスペースがなく、軽や同様の普通車からは見えにくくあまり意味がないようでもある。

 

自分としては、自分が乗っている車より大きな、特にトラックやダンプの運転手からこのマークが良く見えて、気を付けてくれれば、貼り付けた意味が十分あると思っている。

やはり自分の車より大きな車から、ぶっつけられたりすと怖いので、これだけでも避けられればと思って素直に付けて運転しているところである。

 

それにつけても、最近はこのマークを付けた車が多く走っている。

自分が付けて見てあらためて気づいたことであった。

 

 

　＜しらさぎ飛ぶ・・・・新カメラで１０倍ズーム＞

 

 

　　　　

　　　　　　　　　　　　＜春近し＞

 

 

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　＜クローバーマーク・・・・前部＞

デジカメを買い替えた

＜2012.01.22＞

 

 デジカメをついに買い替えた。 

 

光学ズーム１０倍以上のデジカメが欲しく（今までは４倍）て、各メーカーの比較を続けていたが、今回Ａ社のものに決めて通販で買った。 

 

選定の理由は、散歩の時に小鳥などを、ズームを使って少し離れたところから『そーと』撮影したいというのが、第一であった。 

 

ズームだけで見ると、他のメーカーのもので１５倍やそれ以上もあったが、ポケットに入れて散歩中にという場面が多いので、あまり大きいものは除外した。 

 

あとは、このカメラは動画がＡＶＣＨＤということで、画質が非常に良いようであると思ったこと、それに動画撮影中に静止画もワンタッチで撮れるということ、もちろん値段もそこそこのものが見つかったということ・・・・、などである。

 

ただ難点があり、動画のファイル形式が今までに見たことがないような『記号』が使われており、変換またはその他の操作をしないと、今ある標準的なパソコンの動画再生ソフトや編集ソフトに、そのまま取り込むだけでは、うまく動かないのである。

  

これは最近のデジカメを見ていると、動画のファイル形式がどんどん変わってきており、予め、少し予想はされていたことではあったので、現実には何とか切り抜けていけそうである。

まだテスト段階であるので、今後この動画関係がうまくいくか気になるところでもある。

 

 さらに言えば、カメラをテレビにつないで見るには、ＨＤＭＩケーブルでしか接続できないようになっており、簡単にテレビの後ろ側のピン端子にを接続して見るということが、できないのである。

 

何はともあれ、お気に入りのカメラを手に入れたので、これから散歩のお供にできることが楽しみでもある。

 

ただ、この冬はもう十日以上風邪を引いていて、寒い日は散歩にも行けず、腕試しが出来ないのが残念である。

 

 

　　　　　　　　　　　　＜新デジカメ＞

 

　　　　

　

　　　　　

　　　　　　　　　　　＜小浜温泉の夕日・・・・新デジカメ＞

 

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　＜我が家から見た夕日・・・・新デジカメ＞

 

家庭の廃品の分別処理

＜2012.01.10＞ 

 

鉄部品・ガラス部品などを含む木製やプラスチック製の廃却物対象品は、分別作業をして廃棄するように努めている。 

 

これらの廃却物は、近くのゴミステーションにきめられた日に処理伝票を付けて、一括廃棄すれば良いのであるが、自分はここ２・３年市のリサイクルセンター（廃棄物処理場）に直接持参している。 

 

理由は、これらの廃却物を整理する時と、捨てる期日のタイミンがなかなか合わず、直接持参（もちろん有料）の方が、手っ取り早いという経験から、このような方法を続けているわけである。

実は燃える大物ゴミや門外秘の伝票などはずーと以前から、直接焼却場に持って行っているが、同様な理由でもある。

 

このような中で、廃却行か焼却行かに迷う廃却製品（特に木製品に鉄板やネジ類を使っているようなもの）が多く困ることが多かった。

 

そこで、昨年から、これらの廃却製品を出す前に、ペンチやねじ回しを使って、ばらして鉄やガラス部と木材・プラスチックに分ける、いわゆる分別作業をおこなう様に心がけている。

 

このような作業をして特に感じることは、ばらした結果こじんまりとなり、全体のボリュームが小さくなっていること、もう一つは（これが一番大きいが）、廃却対象物が少なくなっているのが実感され、何とも言えない満足感（地球の負担を少し軽くしたかな）を、覚えることである。

 

そう頻繁にまとめて廃却物を出すことはないが、これからも、さらに廃却物の量を少なくしたいものである。

 

ますますペンチ・ドライバーの出番は多そうである。

 

 

　　　　　　＜廃却物の分別作業後＞

 

 

 

　　　　　

　　　　　　　　　　＜もみじの新芽・・・・近所にて＞

誕生日を迎える

＜2012.01.03＞ 

 

今日は７３歳の誕生日である。 

 

私の誕生日は少し複雑で２回あると親から言われてきた。 

本当に生まれた日は、前の年の１２月下旬の冬至の日で、戸籍に入れたのは１月３日で、この日が公表の誕生日となったそうである。 

 

良くは知らないが、昔（以前）は、数え年で年を勘定していた（今でも厄年などはこのようであるが）ので、わずか１０日足らずで１歳年をとるのは可哀そう、ということで年明けにしたそうである。 

 

いっそ知らない方が良かったかも・・・、であるが、こうなると自分の気持ちとしても何となく複雑で、「自分の誕生日はいつです」とこだわりなく言えないことである。

書類に書くときは、公表した日を書くことにあまり抵抗はないのであるが、口で言うときには、言った後「これでよいのかな」と、時々「実は・・・・で」と釈明することもある。

 

一番困るのは、誕生日のささやかな祝いを何時するかである。

特に１月３日が正月の３が日内であるので、大きなお祝い日の最中に誕生祝いと言っても、する方もされる方も何となく盛り上がらないわけである。

このような経験から、自分としては身内には、「冬至の日は誕生日」と宣言？してまわっているところでもある。

 

ただ現実には、１２月のことを忘れていて、１月３日に「誕生日おめでとう」と、言われることもあり、言う方からすれば２回ある誕生日は、融通が利いて便利が良いようである。

 

なんともはや、面はゆいような、複雑な自分の誕生日である。

 

　

 　　　　　　＜新年の散歩・・・・日差しさわやか（１）＞

 

 

 

　　　　

　　　　　　　　　　　　　＜新年の散歩・・・・日差しさわやか（２）＞

 

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜新年の散歩・・・・小川の波紋＞