日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

強烈な台風一過に想う

2019-09-28 07:23:50 | Weblog

<2019.09.28>

先日の台風17号の風の強さは凄かったですね。

 

台風・台風と言っても最近は大したこともなかったので、以前から雨戸閉めや軒下の物置などの固定・避難など何もしなくて安易に台風に対応したような次第でした。

 

ところが、今度の台風・・・・、雨は少なかったようでしたが、風がものすごかったですね。

 

確か夜の8時~9時頃が当地は一番激しかったようですが、日頃過ごしている我が家の2階が何度も揺れました。

 

揺れるたびに『ドキッ 倒れやせんか!家が・・・・』と不安が横切りました。

 

何とか10時頃には揺れも減ってきましたが、怖かったですね。

 

翌朝は嵐も過ぎたので、早朝散歩に出かけましたが、まず我が家の庭の隅置いていたポリボックスなどが3~4Mほど塀の隅の方まで吹き飛ばされていました。

 

更に隣の家の物置を囲っているビニールの壁の一部が引きちぎられて、吹き飛ばされた我が家のポリボックスに重なっていましたね。

 

散歩の途中でも、木の葉が一杯路上に重なる様に・・・・、更に木の枝が裂けて落ちかけていたり・・・・・ですね。

 

「オヤッ」と思ったのは、木の葉は風向きによって裏返しになって色が違っていたのがありましたが、2~3日後には赤茶けて来て枯れた感じになっていました。

 

風によって枝が痛められて結局葉っぱが枯れて来たんでしょうね。

 

最近は『云十年ぶりの豪雨や風』などと、台風も当然これに入るわけで、気味悪くなります。

 

もう何十年も前当地でも『十九号台風』に見舞われ、この時は我が家の屋根瓦が数十枚吹っ飛び、雨漏り対策として青いシートを買って、修復まで屋根に覆ってもらったことが、まだ記憶に鮮明にありますが・・・・、この再来だけは避けて欲しいとの思いで一杯です。

 

昨夜のテレビによると又南の海に温帯低気圧発生、台風に発達のおそれがあり、まだ遠方ではありますが九州方面を狙ってくる感じの予想図のようです。

 

くわばら・くわばら・・・・です。

 

<この木の葉西(左)側が赤くなり枯れてきている>

 

<我が家の根性のケイトもダウン気味>

 

<歩道のメランポジウムの花は元気・・・・風が避けられたか>


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台風17号のつめ跡

2019-09-23 07:25:34 | Weblog

おはようございます。

何年振りかの強い風を感じました。

今朝散歩途中のつめ跡を投稿します。

<なぎ倒された木>

 

<吹き寄せられた木の葉>

 

<木の葉歩道にも・・・・これから清掃ボランティア>

 

<それでも元気に早朝ラジオ体操>

 

<吹っ飛んだビニールの壁>


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高齢者認知機能検査を受けた<免許更新>

2019-09-21 07:32:24 | Weblog

<2019.09.21>

私の免許証の更新は来年の1月であります。

 

それに先立って公安委員会から、更新手続きの通知書が6月頃に届きました。

 

今回は3年前の更新時とは違って、高齢者の認知症の検査を自動車学校などで受けて、

認知機能OKの結果をもって、実地他の講習を受けて後に更新免許証を交付するとのことでした。

 

早速近くの自動車学校に申し込みをしましたが、受講希望者が多く3か月後の今週ようやく受験の運びとなったしだいです。

 

もう80歳ですから、以前にも更新のための講習会時に認知機能の確認検査の経験はあり、何とかすり抜けて来ていたわけですが、今度のは認知機能検査が特別に設けられており、しかも基準点に達しないと最悪医者の診断が要るとあるではありませんか。

 

これには緊張しましたねー。

 

書店などで参考豆本を買って、「どんな問題が出るのかなあ・・・・」と、眺めたところ問題の内容そのものは、以前と変わってないようで、まず安心しました。

 

それでも、今までと違って「もし点が取れなかったら・・・・」という不安があり、豆本から問題の傾向をじっくり?学習したようなわけです。

 

いよいよ検査当日を迎えたわけですが、学習の成果もあり?、何とか認知機能検査には合格して、翌日には実地運転を含む講習を無事に終えて、今回の免許更新の申請が出来る運びとなりました。

 

高齢と共に感じるようになった『物忘れ』、このことから嫌が上にも意識する機会が多くなった『認知症』、このような環境の中で厳しくなって来た運転免許更新・・・・。

 

「もう少し・・・・、あと何年か運転したい」という願望を持っているわけですが、はたしてこの次の更新が無事にできるか・・・・、それよりも運転そのものが安全に出来るのか・・・・。

 

次の更新時(3年後)には、免許証返納か?など、さらに別の悩みが出てきそうです。

 

<これから朝日が顔を出す>

 

<朝日を背にラジオ体操・・・・私の影をスマホで>

<満月の名残り・・・・早朝にポッカリ>


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私の『こだわり』

2019-09-14 06:55:47 | Weblog

<2019.09.14>

誰にもひとつや2つは『こだわり』を持っていると思います。

 

私にもありまして、他人様から観たら「なんでこんなことにこだわるの・・・」位のたいしたことではないのですが、あるんですよ。

 

一つは、少し大きめの時計(掛け時計など)の秒針の動き方なんです。

 

私はこの時計の秒針がモーターの様に回転が連続してスムースに動いているのが好きで、秒針が1秒・1秒カチカチという感じで、小刻みに動いていくのはどうも性に合わないんです。

家にあるこれらの類の時計、特に私が良く視る時計は、秒針は連続スムースタイプです。

 

もう一つは、これも時計なんですが、今度は置時計の飾りの振り子の回転の様子にこだわっているんです。

 

飾りの振り子の回転には、二通りあって、半回転か一回転から、今度は逆に同じ様に回転し、このことを繰り返す時計と、連続して一方向のみ回転を続けるものがあるようですが、私は後者の一方向の物が好きですね。

 

下の写真の置時計は、何かの記念にいただいたものですが、この時には、わがままを通させてもらって、一方向を希望した時のものと記憶しています。

 

これ以外の『こだわり』としては、コンポの音ですね。

 

子供の頃から映画の迫力ある立体音響(ステレオ)に魅せられているんですが、今はようやく自分のコンポで小さいこだわりをしているところです。

 

本当に音にこだわっている人は、云百万もする『スピーカー』を購入しては楽しんでいるようですが、とてもとても・・・・。

 

あとは、やはり『映像の鮮明さ』にも『こだわり』がありますね。

 

徐々に普及始めている、4K・8Kの画質にはあこがれますが、これも高価ですので、私にとっては、まだまだ、先の事のようです。

 

『こだわり』についての感じを綴って見ましたが、始めに書いたように全くの個人の好き嫌いの事で、他人様には「なんのこっちゃー勝手にしやがれ!」のようです。

 

されど私にとっては、やはり手放したくない生き様の一つですね。

 

<こだわりの時計(1)・・・・秒針スムース>

 

<こだわりの時計(2)・・・・飾り振り子は右回転・・・・ゆっくりと>

 

<こだわりの絨毯スピーカー・・・・2017年のblogに既掲載>


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万年カレンダー(パソコン学習)

2019-09-07 08:27:44 | Weblog

<2019.09.07>

最近のパソコン学習で新しく取り入れたテーマについて綴って見ます。

 

それはインターネットに記載されている『万年カレンダー』というものです。

 

その名の示すとおりに、一度七曜表を作成すると、形は別にしてずーと使えるもので、キーは西暦の年号と当月の数値を入力することで、自動的にカレンダーを作ってしまいます。

 

詳しくはインターネット辺りで掲載されていますので省きますが、パソコン学習という切り口から言うと、『EXCEL』の計算式や関数そして基本的な機能を組み合わせて作り上げていくものです。

 

『EXCEL』で表示される年月日の基本は、数値そのもので1900年1月1日が、数値の『1』となっているようです。

 

この数値をベースにして、1日1日を足していって、現在の日にちの数を『ソフト』的に加工して、西暦や和暦表示(自由に設定できる)できるようになっているようです。

 

万年カレンダーの作り方(概略)としては、月初めの日(1日)の曜日を設定(関数で)し、以下日にちを1日ずつ足していく計算式を入力⇒そのコピー機能を使っていくと、日にちと曜日が『ピタリ』と合うように、なっていますね。

 

私が特に感心したのは、当月を中心としたカレンダーであることは、もちろんの事ですが、プラスαとして、月初め・月終わりの週の余った欄に前月と翌月の日にちも自動的に配置されると共に、その日付けの色を当月と区別することが出来るようになっている点です。

 

この『万年カレンダー』、使い方としては、1回作っておけば翌月は『月』の数値のみ入力すれば、当月のカレンダーが即座に出来上がるわけです。

 

更に少し従来のカレンダーの形式を取り入れたい場合は、『七曜表』のセルを正方形にしたり、上の方に写真などを挿入張り付けたりする、いわゆるEXCELの一般的な操作で、外観上は普通のカレンダーと何ら変わることはない形で出来上げることが出来ます。

 

『万年カレンダー』、従来のEXCELの目新しいテーマとして、皆で学習に取り組んでいるところです。

 

<早朝の飛行機雲>

 

<電柱の上の雲何やら「怪しい」形・・・・上の写真とは撮影日は違う>

 

<道路わきの「彼岸花」・・・・咲き始めた>


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