<2024.11.16>
先日 毎年恒例の私達老人会の秋の一泊旅行に参加(幹事役)しました。
行先は県内の大村湾に位置する半島にある「くじゃく荘」でした。
大村湾に突き出た半島に位置し、ホテルの部屋からは海を一望できて、眺めは『抜群』でした。
今回の一泊旅行の特徴は、グラウンドゴルフのパック旅行で、一泊3食付きが非常に割安な価格で設定されてました。
参加人員は男女計の13人と少し淋しかったですが・・・・、夜の宴会ではアルコールも入り、カラオケやダンス?にと、時を忘れての『元気』を取り戻した様なひと時を過ごすことが出来ました。
翌日は、ホテルそばの『グラウンドゴルフ場』で、ひと汗かいて・・・・、そのあとは併設の『しおさいのゆ』と言う温泉(ここも風呂からの大村湾の眺めが又良かった)に浸かり・・・・、12時過ぎに、またホテルに戻って昼食(3食目)を馳走になった様なしだいでした。
午後1時過ぎにホテルを発って、帰り道に『くじゃく園』に立ち寄ってもらいました、
ここでは、名前の通り『孔雀』が一杯群れをなしてましたね。
(残念ながら『羽根』を広げた孔雀には会えませんでした)
と言う様な行程で全員無事に想い出を胸にしてそれぞれの我が家に帰宅したしだいでした。
大変楽しい旅でしたが、年々参加者が減って来ているのが、寂しくて残念でなりません。
(そういえば私が入会した10年くらい前は、30人以上は居た様で賑やかでした)
『老人会』もさらなる高齢化が進んでいて、『足や腰や膝が・・・・』で、かなりのスピードで旅行参加の方々が年を追って少なくなって来ているようです。
『老人会』の行事の中でも、最も楽しく皆さんが期待していた行事の一つであった『旅行』・・・・、年々少しづつやり方の見直しを考えないといけないようですね。
旅行記と感想でした。
<大村湾を一望!・・・・ホテルの部屋より>
<グラウンドゴルフを楽しむ・・・・翌日・・・・天気も良かった>
<「孔雀」・・・・羽根は広げてくれなかった・・・・くじゃく園にて>