<2020.08.29>
Blog投稿を始めて約12年余り経ちました。
最近「昔?のBlogはどんなことを書いていたんだろう・・・・」と、時々読み返しています。
読み返していくうちに、「これは自分の60歳以降のいわゆる定年後の生きざまが綴られているな」と思うようになりました。
日々の行動(主には散歩ですが)や社会の動きへの感じ方や現役時代の想い出・・・・等々ですね。
良く高齢を迎えて『自分史』にチャレンジする人を見かけますが、私の場合は、知らず知らずのうちに『老後の自分史』をこのBlogを通じて綴っていたようであります。
この私の『老後の自分史』は、契約が切れるまでWeb上にずーと残り閲覧できるわけですが、折角10年以上続いた(綴りが溜まった)のだから、プリントとして残しておこうかと・・・・。
そうすると、子供や孫たちが成長(・・成人・・老後)する過程で、紙Blogを目にする機会が増えて、爺の思い出話や自分たちの生き方の何か参考になるのではないかと思うからであります。
ただ、ボリューム的には、10数年分で折り込みの写真もあり、およそ1000ページくらいはありそうですので、『エッチラ・オッチラ』プリントすると、1年はかかりそうであります。
思い立って約1か月、今ようやくスタートの『2008年分』が終わったところであります。
この作業、1筆1筆目を通しながら当時を想い返しながら、プリントしますのでそれもまた楽しみの一つになりそうであります。
<珍しく虹が(4日前)・・・・くっきりと>
<南の空の夏の雲・・・・夕方の散歩道にて>
<茜色の雲と銀色に輝く雲・・・・夕方の散歩道にて>