ということで、結局、3/15の未明に家族分終了。
医療費控除の計算は例年、奥さんの方に頼んでいるのですが、これがなかなかあがってきませんでした。
結局、日曜の深夜~月曜の未明になりました。
まあ、この部分を入力する手間が必要だっただけで、それ以外の源泉徴収票からの転記や奥さん分の株式売買(少ない)などは事前に入力してデータは保存してありましたので、追加でそんなに時間がかかったわけではありません。
こちらの方は計算上はe-Taxの5000円分も含めて、5万以上、税金は戻ってくることになりました。
e-Taxは今年初めて利用してみましたが、まあ、基本的には楽ですね。なんかまた間違いをしでかしたような気もしますが・・・。それならそれで指摘があるでしょう。
結局「納税してみましょか」ではなくて、今年については「税金取り戻してみましょか」で終わりましたが。
これまでの税務署に郵送する形との比較では、当たり前ですが、郵送する手間や送料分が節約になります。
それ以外の手間のところは基本的には変わりません。株式投資等は原則としてすべて一般口座のままですので、その計算はする必要があります。別に記録の方は日々、サイトなどでしているので、計算そのものはできるのですが、面倒ではあります。これは郵送でも電子納税でも同様。
また、控え用などでどちらにしろ記入した申告用紙はプリントアウトはしますので、この手間も多少は電子納税の方が印刷は少なくなりますが、同様。
まあ、最終的にはクリック一発で手続きが完了しますので、楽ではあります。
税金を徴収するっていうことは、昔から国家の本質と関わることですが、給与所得者で確定申告などをしないと、そういうことを意識する機会というのは少ないでしょう。
なので、確定申告はそういうことを意識するという意味もあります。
国家にとっては個人や法人の所得を正確に把握し、きちんと徴税するというのは難しいことだろうと思います。それを「楽」にしようとするのが源泉徴収のシステム。昔で言えば検地帳なんていうのも徴税のシステム。
しかし、工夫次第では現行のシステムの中でも徴税額を増やす方法というのはありそうにも思います。
さて、今年は特に問題がなく税金が戻ってくるのかな。
私自身については、今年は損失繰り越し分をすべて相殺できる程度の利益が出るといいのですが・・・。どうでしょうか・・・。
医療費控除の計算は例年、奥さんの方に頼んでいるのですが、これがなかなかあがってきませんでした。
結局、日曜の深夜~月曜の未明になりました。
まあ、この部分を入力する手間が必要だっただけで、それ以外の源泉徴収票からの転記や奥さん分の株式売買(少ない)などは事前に入力してデータは保存してありましたので、追加でそんなに時間がかかったわけではありません。
こちらの方は計算上はe-Taxの5000円分も含めて、5万以上、税金は戻ってくることになりました。
e-Taxは今年初めて利用してみましたが、まあ、基本的には楽ですね。なんかまた間違いをしでかしたような気もしますが・・・。それならそれで指摘があるでしょう。
結局「納税してみましょか」ではなくて、今年については「税金取り戻してみましょか」で終わりましたが。
これまでの税務署に郵送する形との比較では、当たり前ですが、郵送する手間や送料分が節約になります。
それ以外の手間のところは基本的には変わりません。株式投資等は原則としてすべて一般口座のままですので、その計算はする必要があります。別に記録の方は日々、サイトなどでしているので、計算そのものはできるのですが、面倒ではあります。これは郵送でも電子納税でも同様。
また、控え用などでどちらにしろ記入した申告用紙はプリントアウトはしますので、この手間も多少は電子納税の方が印刷は少なくなりますが、同様。
まあ、最終的にはクリック一発で手続きが完了しますので、楽ではあります。
税金を徴収するっていうことは、昔から国家の本質と関わることですが、給与所得者で確定申告などをしないと、そういうことを意識する機会というのは少ないでしょう。
なので、確定申告はそういうことを意識するという意味もあります。
国家にとっては個人や法人の所得を正確に把握し、きちんと徴税するというのは難しいことだろうと思います。それを「楽」にしようとするのが源泉徴収のシステム。昔で言えば検地帳なんていうのも徴税のシステム。
しかし、工夫次第では現行のシステムの中でも徴税額を増やす方法というのはありそうにも思います。
さて、今年は特に問題がなく税金が戻ってくるのかな。
私自身については、今年は損失繰り越し分をすべて相殺できる程度の利益が出るといいのですが・・・。どうでしょうか・・・。