金糸梅でマクロ撮影を学ぶ１

　今年も玄関先の金糸梅が咲き始めました。

　この花はマクロで撮ると花弁が浮き上がるような感じにうつったりして面白いのです。


　まあ、普通に撮るとこんな感じです。


　一般にマクロの場合はピント合わせがシビアです。このピントの位置によって写真の印象が大きく変わったりします。無論、ピントはビシッと合わせたいところに合わせるのが原則です。

　また、絞りを開放にすると、ボケが大きくなりますが、レンズによってその特徴が出たりします。絞り込めば当然ピントの合う範囲は広がります。

　Ｅ６２０の場合、トイフォトやポップアート、ファンダジックフォーカスなどのアートフィルターモードがあります。

　またＷＢを変更しても写真の雰囲気は大きく変わります。

　最近、ＧＩＭＰというソフトの解説ムックを買ったので、これを利用して後処理で色々いじってみるというのも面白そうです。

　ということで、既にオリンパスのフォトパスにはいくつか写真をアップしていますか、この被写体をいろんな撮り方で撮ってみて、ちょっとマクロレンズの使い方や特性などについて理解を深めたいと思っています。

メガチップス、優待

　メガチップスの優待が届きました。

　いわゆるカタログギフトですが、カタログそのものがかなり分厚く、その内容もバラエティに富んでいます。

　事業内容から任天堂ＤＳのソフトがいつも入っているのが特徴です。

　去年は２単位あったのですが、今年は一つ。子どももＤＳソフトよりも食べ物の方がいいということなので、アイスクリームか何かになりそうです。

　が、しかし、株価の方は軟調で、配当と優待を加えてもこの銘柄は含み損になっていいると思います。

　えーと、買いコストが１７００円ぐらいですか。

　個別銘柄の個々の損益というのは、実はそんなに重視もしていませんし、気にもしていません。ですが、個々の商品の損益の集計が利益・損失ですから、当然無視もできません。

　株主優待は楽しいものですが、このバイアスのため、「利益を挙げる」という本質を忘れないようにしたいものだと常々考えております。

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