逆張りトレーダー メディア日記を付けて投資機会を見極める

逆張りトレーダー メディア日記を付けて投資機会を見極める

トレーダーズショップモニターで送っていただきました。

これはね、よく雑誌や新聞で「崩壊」「大暴落」「破綻」云々なんていう記事があふれだしたら、そろそろ底、逆に「暴騰」「大儲け」「１０倍」なんていう記事があふれだしたらそろそろ天井なんていうでしょ。そういうのを丁寧に考えたらどうなるのかなというような本です。発想はなるほどというところはありますが、実践に生かすのはなかなか難しいですね。こういう感覚は持っていたいとは思いますが。

TENBA リュック ミックスフォトデイパック ブラック/レッド 638-654

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昨日ですが、京都駅前のヨドハシカメラやビッグカメラをうろうろして、結局、この商品を購入しました。

　ビッグカメラで価格は１１４００円です。帰って価格．ｃｏｍで見てみると９５００円ぐらいが最安値になっていたので、それよりは高いですが、こういうものはやはり実物を見て買いたいのでしょうがないところです。まあ、店舗で確認して、その場で携帯で最安値を調べるぐらいのことはしてよかったかもしれませんが。もっと価格が高い商品であればそのようにしたかもしれません。

　ブルーレイレコーダーを購入した時のポイントですべてまかないました。ポイントにポイントはつかないですし、やはりポイントは現金同等とはいきませんが。

　これで、とりあえずおでかけ撮影用のバックを確保。ここからはちょっとカメラ関係の出費はひかえます。というか、当面は必要なし。

２０１０．１２末現在の金融資産の状況

　ということで、ざっと集計をしてみました。

　生保と若干のゆうちょを除外して、総額は８０００万強というところでしょうか。生保をどう時価評価していいのかよくわかりませんが、ザクッと８５００万というところか。

　円高が響いて、外貨建て資産は円換算では目減りしています。全体では給与所得からの組み入れがあって若干の増加か。

　年度末にはまとまった資金の組み入れがある予定ですので、多分、この時点で、保有金融資産１億には達する可能性が高いです。

　全体の比率にはさして変化がありません。社債の組み入れが金額的には若干増加しているのですが、その分は現金ポジジョンの組み入れ増加分でまかなわれている形で、「投資家」的視点では、なお、不必要に現金ポジジョンの比率が高すぎる傾向が継続しています。

　別に「投資」が本業でもなんでもありません、ただの「世帯主」ですから、無理にいろんな金融商品を組み入れる必要性もないわけですが、それにしても現金比率、比率というよりも金額、が高すぎます。

　ここらかは、円高を生かした外貨投資を少し検討、実施してもいいでしょう。

　海外株式については東証上場のＥＴＦを活用。どちらにしても為替の影響は受けるため、米国や香港市場のものでもいいのですが、売買手数料の点では東証上場のものが有利です。

　社債などは、クーポン１％以下となると食指は伸びないですが、何かあればまた組み入れるのもよいと思います。

　新年、ＩＰＯは少しお休みになるでしょうが、新たな資金組み入れとも関わって、大和の支店口座の「活躍」を期待したいと思います。

　ま、無理せずぼちぼちと。

　いつもしている運用レース、前年の最終レースでは首位を走っていたのですが、逃げ切れたのかどうか？。