はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

不正

2018-09-23 09:12:08 | 日記
みなさんこんにちは。

数日前に干した洗濯物がまだ干しっぱなしです

ようやく姿を見せた太陽

明日以降また天気がぐずつきそうなので今日を逃せば着る服がありません。

朝から洗濯機がフル回転です。

ご近所さん、ごめんなさい

さて、今回はある住宅メーカーの不正のお話

北九州市が分譲する人気宅地を巡り、福岡県内に本社を置く住宅メーカーが市の定める公募要件に反し、社員42人の個人名義を組織的に集めて申し込んでいたことが分かりました。

市は公正性の確保のため、会社ぐるみや同一世帯で複数申し込むことを認めていません。

同社は個人と偽って宅地を多く確保しようとしたとみられます。

抽選を10月に控え、市は不正がないかどうか確認に乗り出しました。

同社は「売り上げへの協力」と社内に呼び掛けた上で、社員計42人から「申込書」「住民票」など必要書類を集め、売れ筋とみられる区画を中心に申し込んでいたことが判明しました。

申込総数計109件のうち、同社関係者分は4割近くになります。

得られた宅地は、自社住宅を建てる条件で個人に販売する計画だった可能性があります。

「ひびきの(分譲地の名称)は人気が高く、必ず売れる。住宅価格を高めに設定して利益を得ようとしていたのではないか」(北九州市の住宅メーカー関係者)との見方があります。

同社幹部は、社員42人が要件に反して申し込んでいたことを認め、申し込みは辞退すると説明しました。

ただ、「北九州市に勤務する社員数人が、どうしてもこの土地を欲しいということでみんなが協力した。住宅と一緒に売り出す目的ではなかった」と話し、転売目的は否定しています。

う~ん…転売目的でなくてもいかんでしょ

やっぱり住宅を売る会社にとって土地は強力な武器になりますね。

私は土地で縛る販売手法は好かんのですが、少なからず当社も土地を扱い建築条件を付けているので好かんとも言ってられないなぁ…

住宅気に入っていただいて(もちろん営業も)土地探しの依頼を受ける

そんなお仕事していきたいと思います。
コメント
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