住宅ニュース

みなさんこんにちは。

寒さとともにひどくなる腰痛ですが、ついに右脚にまで症状が拡がりました

車の乗り降りや椅子からの立ち上がりの時にフリーズしているはちを見かけたら足が攣っているのだなと温かい目で見守ってください

さて、今回は住宅関連のニュースをお届け

通常住宅ローンの借り入れ上限額は一億円です。

我々が扱う案件で5000万円を超えることは皆無なためあまり気にもしてこなかったのですが…

自分銀行はこの上限を２億円にすることにしました。

どんなお金持ちがどんな豪邸を建てるのでしょうね

公営住宅の入居の条件に保証人が求められます。

未婚率も上がり子供のいない人も増えました。

この三年で少なくとも157世帯の入居が認められなかったといいます。

公営住宅は最後の砦です。

収入もなく身寄りのいない人はこのままの制度ではホームレスになってしまいます。

国は保証人がいなくても入居を認めるよう通達を出していますが現状ではまだ旧体制の事務処理が行われているようです。

公営住宅は税金で運営されています。

僻みも若干交じりつつも「将来どうするんだ？」と苛立ちの感情をもってしまうこともあります。

今、住宅維持費がやすいから現状に甘える、というのもいいのですが、数十年後をリアルに想像して対策を打つことは非常に重要だと思います。

正月気分も抜け本格的に2019年がスタートします。

腰痛に負けず良質な住宅の普及活動に（できれば受注も）励んでいきます。