がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

は~るよ来い♪ は~やく来い♪♪

2009年03月12日 08時03分33秒 | 気温と天気
昨夜から降り続いた雪は朝になってようやく小止みになった。

明け方から、屋根に積もった雪がまとまって ドサリ ドサリ と落ちてくる。

トタン屋根はとてもすべりがよく、またこの数日の暖気で次から次へと落ちてくる。


どうやら掘り起こした宝の入り口もまたふさがってしまったようだ。

まぁ、用は足せたからもういいけど。




今年の冬は早いうちからそこだけでも空間確保しておかないとね。
積もって凍ってしまってからだと大変だったから。









ひと冬越えて、この家との付き合い方がわかったような気がする。
あ、借りている駐車場もね。(Dハウジングさん)



作業机の奥、ベランダの外に積みあがっている雪がまた一段と高くなったなぁ。(^_^;)




家の反対側と奥の部屋のベランダから見る雪はものすごいことになってます。
写真撮るのも大変なくらい。 いつになったら脚を踏み入れることができるやら。

は~るよ来い♪ は~やく来い♪♪

プロはプロ

2009年03月12日 07時46分41秒 | 車とガソリンと燃料と
昨日、出入りのガス屋さんが顔を出してくれた。

「電話もないし、灯油、もうそろそろ無いんじゃないかと。」



こっちは、来てくれるものとばかり当て込んで電話というものがあるのをすっかり忘れていた。でも、先日書いたように、「自分で買ってくれば安いから」があったのも事実。



「残りがとても少なくなったのに気がついたのが日曜の夜で、間に合わないと思って、自分で○ダ石油から買って来て入れたんですけど、
足元の雪は柔らかくて足場不安定だし、重いし、大変だし・・」




結局は玄関にあるお風呂用灯油タンクと外部タンク両方で200L入れてもらうことになったが、 「やはり業者だ、道具が違う」 と痛切に感じた。


前日少しでも持たそうと、20Lタンクに半分残っていた灯油を入れるときも
ノズルがないので入れるときにこぼしてしまい、外部タンクは水びたしならぬ灯油びたし。
外だからまだいいものの、これで近くに火気でもありゃ大変だ。

翌日、ノズルを買い込み、息子に助けてもらって3本の20Lタンクをあけたが
やはり大変な思いをした。



専用車からスルスルと長いホースを引き出し、玄関タンクと外部タンクの口へヒョイと投入。わずか数分で必要量が入ってしまう。



「灯油を頼むと高くつく」とは言っても、やはり実際に作業を自分でやってみることで、「モノの値段というのは、この大変な労力と時間を買っている」のだということを痛感した。

やっぱりプロはプロなのだ。

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