がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

本当に限界を感じた

2013年12月08日 09時15分59秒 | 仕事/作業

これまでも何度も同じようなことを書いてきているけど。

もう自力では無理。 続けるのも無理。 

10年前、5年前くらいまでは何とかなっていた。

お客さんに叱られながら、育てられながら、何とかなっていた。

 

だが、スマホ・タブレットが爆発的に普及したこの数年で、ITの世界はジェットエンジンを搭載した戦闘機のごとく進み

何とか生活を、何とかお金をと、舟の櫂を手で持って漕ぐように這っている私を、航跡さえ消えてしまった遥か後ろへ打ち捨てていったのだ。

 

いくら勉強をしても、いくら頑張っても、IT技術はもう私の追いつける分野ではない。 

何がこたえるって、トラブルが起こった時に自力で復旧ができないほどの大事になるということ。 その結果、お客さんに迷惑をかけ謝り続け、復旧ができないときの精神焦燥。 

 

気持ちの焦りと落ち込み。 体に異常が起こりつつあるのを実感する。

こんなことをこれからも続けていると、また、鬱症状を迎える。 自分でわかる。

 

まだ抱えていることがあるから、一気にはできないけど、一つずつお断りをしていこう。

同僚には申し訳ないけれど、この仕事、私はまもなく引退します。ありがとうございました。


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