がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

理想の 「片付いた家」 生活 と 自分自身

2013年12月23日 21時29分13秒 | My House♡ My Fashion♡

まだまだ、「捨てる」、「必要ない」 対象のものはたくさんあるけど、日々の生活に追われ、一度にはできない。

今日も飛び込みの仕事で、予定の作業が先送りになった。

 

家の中が散らかる原因がわかったような気がする。

忙しさにかまけて、『怠ける自分がいる』 のだ。

 

写真のようなスタイルがいつも保てればいいな、と思う。

 

息子が夕食の用意をしてくれ、3人で遅い食事を終えた後、片づけたあとに撮った写真。

リンゴは、昨日 旭川へ買い出しに行ったついでに娘に頼まれて買ってきたリンゴ。

いつもこうだと、余計なものが逆に目について、「片づけよう!」と いう気を起こす。

 

気を付けるようになったのは、「使ったらすぐに元の場所に戻す」こと。

 

仕事の上でなら、ハサミや文房具、ファイルや資料。

PC内のファイル保存場所も然り。

家事の上でなら、調理器具や調味料、掃除洗濯の用具など。

 

これだけでもずいぶん、普段の生活内容が違ってきた。

 

「モノの居場所を作る」 ことで、探す時間が短縮でき、頭脳も身体も無駄な時間を費やすことが減ってきたのだ。

 

ただ、探す時間と手間が減ってきたにも拘わらず、いつまでたっても自分の自由な時間が持てず、気持ちにも身体にも余裕がない。

どうも私は、自分を苛めることが本能的に備わっているらしい。汗

 

忙しさが減れば、自分の身体をいたわってやることができるだろうに、

時間があくと、別の、次の仕事を作って埋めてしまう。

 

働かねばお金にならない。 

しかし、「これが仕事だから」と言い訳をしながら、PC前に座って、無駄に動画見てるだけとかゲームやってるとか

そんな時間を過ごしていたってお金は生まれない。

 

お金を生むための仕事を、 「何かしなければ!」 という危機感にすり替え、結果、 身体を傷めつける 『仕事を増やす』 ことをしているらしい。

 

ワタシがゆっくり自分の時間を過ごすのは、どうやら死んでからあとのことになりそうだ。(笑)

 


内容掲示

内容掲示