がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【パートのおばちゃん】二年目の盆

2015年08月13日 01時57分45秒 | パートのおばちゃん

昨年は、「入ったばかりのペーペー」

全ての事に、先輩の言葉と視線に、ドギマギしながら過した時期。

今年は、「まぁ、ちょっとは使えるようになったか」

希望休日の今日、「何とか出てもらえないだろうか」と主任から。

別の仕事も抱えていたので、時間の約束はできないが、ラストまでの作業には出ますということで請け負った。

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まだ、「お盆はじめ」だが、昨年もきっと忙しかったんだろうな。

私が周りを見回す余裕が全くなかったから仕方もない。

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午後7時前に、出勤。

3か所にまたがる駐車場は全て一杯。 予想される忙しさに、「うわぉ」 とヒトリゴトを言いながら、店舗裏ぐちへ。

午後5時を過ぎると防犯のため店舗裏口は施錠される。

「ピンポーン♪」 少し待つと、カギがはずされ、開けてくれたのは主任。すぐ後ろにシャリ場でコンビを組むFさん。

「あ~~っ!!来た~~!! 待ってたよぉ~~♪」 満面の笑み。

冗談でも社交辞令でも、まぁ、うれしいもんだ。w

 

この時点で、ボックスで2時間待ち、カウンターで1時間待ちというホールさんからの情報。

昔、ここで働いていたというT君が14日まで限定で働きに来ている。

 

彼を含めて持ち場に3人は、あぶれる。

 

彼はシャリ場も洗い場も握りも出来る人で、引っ張りだこ。

そんな人間になりたいもんだ。

 

遅く行ったからといって、その間 仕事を誰かがしてくれるかといえばそんな事実は皆無。

早く出ても遅く出ても、作業は変わらない。通常より2時間、遅く出た分、短時間で終えなければならないというキツイ状況になる。

 

全て終えたのは、やっぱり厨房スタッフ一番最後の午後11時。

ワタシって、手際悪いのかしらねぇ。(^^;


内容掲示

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