台所作業や普段の生活の中で、ゴミ箱は必須。
特にこの数年は、分別が厳しくなってきたため、
普段からゴミを捨てる時点で、こまめに分別しないと、
いざゴミの日にはチョー面倒くさいことになる。(^^;
空き箱を利用して作ったキャスター付きのゴミボックス。
空き箱・廃材フル活用で自分で納得して作り、
それなりに重宝しているのだが、
台所仕事している時は足元に必要だし、
それ以外の時には置場所に邪魔してるし、
悩ましい存在。(^^;
ないと困るし、あると邪魔だし、とね。
視点を別へ向け、「足元に置かなくても・・」と思いついた。
缶やレジ袋などは、白いカゴへ一時置きし、向こう側に見える小窓から 外側へ配置してる段ボールへポイしているのだが、
そこへ並べて、ゴミ段ボールを置いてみようか、と。
勿論、これまで同様、2日に一度は これらの段ボールに入っているゴミを、物置部屋にある45リットルの袋へ移すという作業に変わりはない。
そして週に一度のゴミの日に、ゴミステーションに出しに行く。
段ボール箱の引っ越し。 帰宅してさっそくやってみる。
ダメならまた考えよう。
高さを合わせて箱をカット、取っ手代わりの ”ひも” をつけて
「燃えない」「燃える」「プラ」ゴミ箱を 並べて置いてみる。
段ボールだから、壊れたり汚れたりしたら簡単に取り換えられる。
中には15リットルのビニール袋。 これも汚れたら、中身ごと捨てればよい。
箱を押し込むとガラス戸が開かなくなってしまうので、プラ板を扉との間に挟み、箱がかまないようにした。
ひもをひいて箱を引き出してもよし、斜めに引き出してもポイしてもよし。
これまでゴミボックスキャスターとして働いてくれたメタルラック君。
ヌシは一時、いなくなったが、君はこのまま、テーブルの下でおばちゃんのバッグ置き場として働いてもらうよw