帯状疱疹で数日苦しんだ(普段あまり表に出さない人なのでなかなか伝わりにくいが、人の話を聞けば、「帯状疱疹、そうとう辛かったでしょう!」と多数)じいちゃん。
うちの家族は、痛いということをほとんど言わない。(^^; だから他人にも家族にも、具合の悪さがなかなか伝わらない。
昼の出勤時、外にいた母から昨夜のことを聞き、店に入ったが、見た目には父は具合が悪そうでもなく。
「夜中に鼻血がたくさん出たんだって?」
「コップに1合半くらい出た」
「実際そんなに出たら意識失くして今頃救急車で運ばれてるよぉ(^^;」
しかし、いつもそばにいる ばあちゃんの不安と、今まで経験したことのない身体の不調を抱えるじいちゃんの不安を考えて。
「病院行ってみるかい? 北見の病院だけど。一度、専門の病院で診てもらわない?」
と聞いたら、素直に 「うん」 という返事。
これまで病院というと、俺は死んでも病院には行かない と言い続けて来たのに、あっさりと返事が返って来た。
相当 心細くなっているのだろう。
そばにいる ばあちゃん、私にとっても、じいちゃんの身体で何が起こっているのかわからない怖さを抱えたままだ。
結果が良くも悪くも、一度 きちんと診てもらいたい。 そう思った。
店を休むことになるが、それは仕方がない。
「パートに響くことはしないで」 とばあちゃんに言われた。 ありがとうね。 シフトが既に決まっているので、急きょの休みはたくさんの人に迷惑をかけてしまう。
パートに遅れないよう、スケジュールを組んで行こうと思うよ。
一番の思いは、
良い機会なので、きちんと検査をしてもらい、結果がどう出ても 現状の 「じいちゃん」 の健康度合いを把握しておきたい ということ。
普段から地元の病院へは通っているが、血圧の薬がなくなったからもらってくる 程度だったので、
じいちゃんが、専門の病院へ行こうとしている。 ここは チャンスと思いましょ。
行こうとしている病院は、この地域でも指折り。
これからの生活をちゃんと指導してくれると思うよ。
何より私たちが元気でいなくっちゃ♪ 元気だそ♪ *\(^o^)/*