モノも少なくなっては来たが、まだまだ見直しが必要。
”不要” なものが家のあちこちを占拠している。
もちろん、”使う” 目的があって残しているモノもある。
今回は、昨年春には処分しようと決めながら、ずるずると引っ張ってきた衣類の整理。
「捨てる」のは嫌なので、使いまわしをしてもらえる方法を常に考えてきた。
28年目にして、終の役割を終えたオーブンレンジも 同様に、リサイクル対象の扱いをしてもらえるところへ。
役場に電話して、引き取り家電として受け入れてもらえることを確認。
「大人が一人で持てる重さであれば受け入れ可能です」とのこと。
はい。25㎏、私一人で持てます。← いやいや、あんた、おばちゃんの力量の域を越えてるからww
外玄関に鎮座したままだったが、パート休みの日に、役場へ持って行く。
最後に、清め塩と感謝を忘れずに。
続いて、衣類。
5年以上 着用しなかったコート、ジャンバー他。いずれも新品。
必要と思って買ったはずなのに、実際には着慣れたものばかり着用し、結局一度も袖を通さず。
文字通り「箪笥の肥やし」になっていた。
宅配サービスのトドックで、衣類の受け入れを行っているので 次の回収日に合わせ 処理をする。
1階ふとん部屋の書棚。
各部署からの処理後の品々が日々増えていく。
1000枚入りの箱の中で、100枚程度の在庫で、入れ物だけが場所を取っていた封筒、
あちらにひとつ、こちらにひとつ とばらけていたPC関連の小物、
テープ、事務用品の予備、
収納用品、
パート先で使用する付箋紙台紙、
写真反対側の押し入れ棚には、再び仕事へ向かうであろう息子への仕送りに使う予定の段ボールが積みあがっている。
-------
自分的には、「何をどこまで減らしたら、終わりになるのか」 がまだない。
まだ「余計なものがありすぎる」という思いを持っている。
恐らく、一年365日を基準とし、この一年に使ったもの だけを残したいのではないのだろうか。←ひとごとみたいww
数年前に、「たくさんのモノを収納するために買った収納用品」さえ、今は「不要なモノ」になってきている。
それらを捨てられないため、次の出番~使い道を考え、いろいろ変えて~を日々考えて過ごしている。