がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ありがとう! たくさんのプレゼント! (花火大会)

2012年08月25日 21時02分58秒 | 徒然

今日も寂しく朝から仕事。

 

いつものようにメールチェックから始まるのだが、

あ!

 

同僚からお祝いのメッセージ。

ありがとう!! 嬉しい。(*^^*) 毎年忘れずにメッセージをくれる。

 

そして何時頃だろうか。 玄関に 郵便局の車が・・

知人の I さんからだ。 昨年から一緒に仕事をさせて頂いている女性。

袋を開いてみると、 おしゃれな室内着(といっていいのかしら?)を戴いた!

小荷物でプレゼントが届くなんて初めてで、これはこれでびっくり&嬉し。 

すぐにお礼のメールを送る。

 

 

そして、極めつけはなんと、

 【 私の為に 派手な花火大会を開いてくれる!! 】

 

(笑)

 

 

 

んなわけないでしょ。(^_^;)

 

 

今日は、「コスモス開花宣言 花火大会」

自宅すぐ側のイベント会場には,午後からワラワラと人が集まり始める。

 

その頃、仕事先の知人から、昨年に引き続き、家族を連れて花火見学に行きたい、場所を確保してもらえるかと連絡があったので、すぐに家横駐車場を入口にロープを張る。

 

油断していると、ホント、知らないうちに車を止められ、持ち主は消える。(笑)

昨年と違うのは、大家さんが地元にいなくなったために、大家さん知人が停めることがなくなった。

それでも、知らない人に勝手に停められ、お互い嫌な思いをするのは嫌なので、早々に 「ウチの場所!」 と権利を主張したわけだ。

 

うす暗くなりだした午後6時過ぎ。

 

敷物や折り畳み椅子などを持った家族連れが次から次から増えてくる。

 

どこからこんなに人が湧いてくるのかくるのかと思う程、人・人・人。

普段、町にこれだけの人が出てくればいいのにねぇ・・。

午後7時半少し前。 知人の車が到着したようだ。   「ようだ」 というのは、私は家の中で仕事中。 特にお互い声もかける必要もないので、知人はそのまま会場へ行ったようだし。

カウントダウンが始まる数分前に、私も外へ出た。

会場へは歩いて1分。(笑) いいとこだわ~。

 

 

 

開始から約30分。 今日は天気にも恵まれとてもすてきな花火大会となった。

夕方には洗濯物が飛ぶほどの風だったのに、開催時間には風がなくなり、花火の煙が流れずに少々時間を置いたことも。

 


(使えそうに撮れた写真はこれ一枚。。。(^_^; 後はブレブレ)

 

 

今、午後9時。

「祭りの後」 とはまさにこういうもんかしら。

たった1時間ほどで、あれだけいた人々は、見事に姿を消し、あたりは静寂・・・

 

 

ベランダ正面に見える会場への入り口には、後片付けのトラックが出入している。

ご苦労様でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前に、「明と暗」 をこの目で見て来た私にとって、今日の誕生日はある意味、「生きているありがたさ」 を考えさせた。

明日には、命を失うかもしれない。 普通に過ごしているのに、突然存在が消える。 

運よく助かった命。 一方では、わかっていながら自分を捨てた命。 そして、生まれてくる命。

 

この数日、あまりにも両極端な 「命」 を見せられた。

 

今日、メッセージを戴いた人たちから、「君がいるから」 と言われるのなら、

それに 精一杯こたえていこうと思う。

 

そんなことを思った、ン回目の誕生日。

 


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