がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【DIY】窓ガラスの修理・・? → 建物の反対側の窓

2018年08月30日 09時39分15秒 | My House♡ My Fashion♡

まぁね。古い家だから。(自分が16歳で高校入学した時には既に存在)

平成30年の今日の時点で、もう築40年以上経ってる家なわけで。(笑)

今さら驚きもしない。

逆に、しっかりした造りだからこそ まだまだ現役! と信じている。

たまたま、写真を ”アルバム類を収納している二階のピアノ部屋” へ片づけに行って発見&愕然 としただけ。

昨年11月に入籍した娘夫婦に、二階のふた部屋を「自由に使っていいよ」と渡したので、それ以来 部屋に入ることは控えていた。

最後に見たときには、引っ越し直後に行った ”窓ガラスは閉め、防寒ビニールを貼っておいた” のだが

今年の異常な猛暑で、風を入れるために窓を開けたのだろう。

網戸の木枠が腐れ落ち、防虫網が垂れ下がった状態になっていた。

ショックだよ~( ノД`)シクシク…

LINEで娘に、「次の休みに修繕するので床のモノを片づけて。放置のものは母が処分する」と送った。

娘らは、この部屋を使ってはいなかった。物置同然。

翌日、娘から 「モノは片側に寄せた」

畳が見えなかった昨日と、「モノを片側に寄せ」て、畳が見えた今日。

あまり変わらないんだが。(;´∀`)

積み重なったダンボールをまとめ、ゴミらしきものは片づけ、使っていないPCは棚へ移動。

窓際に置かれた折りたたみ机もピアノの奥へ移動。

やっと作業に取り掛かれる。

階下から踏み台、ドライバーなど必要なものを取ってくる。

右側に見える不気味な黒い爪は、3段式の円形物干し(笑)

説明がないと長い爪の開いた手のように見えるwww

改めて確認してみたら、木枠の組み合わせ部分が既に朽ちていた。

はずれて落ちていた横枠と、ずれていた縦枠を組み合わせ、内側から慎重に叩きながら、本来の場所へもっていく。

工具箱に残っていた一枚の丁番(改めて何かを買いに行くほどでもなかった)を再利用。

この窓、5年前の引っ越し時以来 初めて開けたわ(;´∀`) ← それっくらい使ってない部屋。

網戸木枠の下部分は

やはり同じような状況になり、5年以前の先住者が修繕したのだろう。

使われていたのは細い釘だが、完全に錆びている。

”せっかくだからペンキでも塗ろうかな・・” と一瞬考えたが。

封印。


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