がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

遠軽食堂 ふぁーらいと   どうしんWEBから

2009年05月30日 11時21分36秒 | 徒然
遠軽の地ビールレストラン「ふぁーらいと」 昭和レトロ調で再出発 30日改装オープン (05/25 14:34)

 【遠軽】指定管理者制度への移行に伴い、現在休業中の地ビールレストラン「麦酒館ふぁーらいと」(岩見通南二)が三十日、リニューアルオープンする。昭和レトロ調の内装に改築し、店名は「遠軽食堂ふぁーらいと」に改称。年間四万五千人の集客、年商五千万円超を目指す考えだ。(野口洸)

 ふぁーらいとは町の第三セクターが運営していたが、今年二月、指定管理者制度の導入に伴い、町へ施設を無償譲渡。その後、町丸瀬布のホテル「マウレ山荘」を運営する丸瀬布観光公社(竹下忠則社長)が指定管理者に選ばれた。契約期間は二〇一二年度末まで。

 新体制では、ふぁーらいとの元従業員を含む社員、パート十一人が勤務。客席は約九十席で、メニュー数は当面は五十品、七月以降は百品を目指す。昼間の客単価は八百円程度を、年間集客数、年商は過去の実績と同等を見込む。営業時間は午前十一時-午後九時。

 地場産品をPRする農業振興施設という設立当初の目的を考慮し、地場の野菜の多用や、加工品の店内販売にも力を入れる。

 一方、地ビール事業については、ビール製造の免許を取得するまでの間、同社の関連会社(千歳市)が製造するビールを提供する。

 同社は「幅広い世代の方々に来店してもらい、地域全体の活性化に貢献したい」と話している。


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