がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

滑りの良い世間??

2011年03月23日 00時17分22秒 | 徒然

お客さん宅から自宅へ戻ってきたところ、出入りのガス屋さんがボンベ交換をしていた。

 

「お疲れ様です。雪はねしてなくてごめんなさい・・」と言いながら前を通過・・・。

 

つるっ! でん!!  ((+_+))

 

両足が前へ滑り、シリモチついて危なく頭を打つところ。

こういう滑り方は、手が出ても、間に合わないというか、角度が違うので役には立たない。

若いころは「見られた!」などと、恥ずかしい想いが先に立ったが、

もう今は、恥ずかしいとか以前に、「やべ!! 怪我しない転び方!!!」が先に来る。

 

 

数時間後、別件で出かけた折、車を置いた駐車場まで行く途中、また

 

つるっ! でん!!  (/_;)

 

同じく、両足が前へ滑り、シリモチついて 今度は後頭部を軽く打った。

片手はあいているのだが、前に転ぶとは違い、後ろに転ぶと手で支えることは不可能。

「あっ!」と思っても手は真後ろにはいかない。 もろに転ぶ。

 

 

くっそ! 今冬初めて、それも立て続けに2回も転んじまった。

 

特に問題なく起き上がったが、今日の路面は、つるつるだ。そこへサラリと雪がつもり、見た目はわからない。非常に危険な状態。

 

 

聞けば父も出前の途中、滑って転び、届けるソバを作り直すことになったという。

うん。 今日の路面は本当に危険だったもの。

 

そういえば昔、父と一緒に議会事務局へカレーを届けに行って、大きな出前箱に入れたカレー10人分を、

車を降りたところで凍った水たまりで滑ってひっくり返してしまい、10人分作り直して持って行ったことがあったなぁ。^_^;

 

母さんよ、父さんに伝えておいておくれな。 

気を付けても転ぶときは転ぶ。でも、転び方だけには気を付けてって。

 


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