がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

日帰り札幌

2010年12月22日 00時35分20秒 | 仕事/作業

江別市 北海道開拓記念館。

札幌市 HKWさん。(旅行プランナー)

M氏ご夫婦とは現地解散。

それから必要なパーツ、開発に使う参考文献などをあさり、帰路につく。

 

午前0時、自宅到着。

そして今。

 

 

もう2件ほど仕事を片付けてから、おやすみなさい。


こういう問題が大嫌い

2010年12月20日 21時56分22秒 | 徒然

つぅか、苦手だから『大嫌い』。

子供の頃から、算数や数学のいわゆる文章問題が苦手。

言わんとすることの意味がわからない。意図がつかめない。

 

明確に、 3 ÷ 5 = 答えはいくら? などは平気だったが、

文字列で、自分で式を組み立てることができないのだ。

 

今日、ぶちあたった問題は、

『鶴と亀があわせて10匹おり、足は全部で28本ある。ここで、鶴は何匹?』

 

 

どうやって計算式を出せばいいのかがわからない。

2本足を持つ鶴と、4本足の足を持つ亀が合せて10匹いる。

両方あわせて、今、足は全部で28本ある。

ここで、『2本足の鶴は何匹?』

 

 

何をどう考えれば、10匹のうち、2本足の鶴が何匹ここにいるかという計算式を出せるのか。

それ以前に、2本足と4本足の割合を、どう計算すればいいのか

 

私にもわかりやすいように説明してくれ。全くわからん。

 

例えばここで、

 

「4本足の亀が3匹いたとする。 足は3匹☓4本で12本だから、28から12を引いて残り16を鶴の2本で割って・・」はダメだ。

そんな計算は誰でも時間をかければできるのだ。

 

求められているのは、そんなまどろっこしい計算ではなく、文章を見た瞬間に計算式が浮かぶこと、それが前提。

「ふぅん? あ、なるほどね、鶴は6羽でしょ」

 

と、即答できるための、計算式が、それも、文章題を見た瞬間に「これ!」と判断できる計算式があるのか、という問いだ。(既に『鶴と亀が・・』からの本題から離れているが)

 

 

こんな風に、必要以上に(大事なことではあると思うが)頭を悩ませる事柄をどんどん遠ざけている。 というか、「そこまで思い悩む必要があるのか?」と開き直ってしまう。(^o^;

本当に必要なことなら真剣に考えるし、解決しようと思うが、

今の自分に何が必要か考えた時、『不必要な疑問は遠ざける』ことに至ってしまうのか。。

 

ん~~。。


ストーブが・・

2010年12月20日 21時37分10秒 | My House♡ My Fashion♡

そろそろ外の灯油タンクが空になるのを心配していたら

(定期的に入れてくれるわけではないので)

帰宅時(午後7時前後) コッコッコッコッ・・・ という異音に気づいた娘。

灯油がなくなったのだ。

 

 

すぐに燃料店に電話。そのときに時計を見た。午後7時半。難しいかも。

 

案の定、10分ほど後、「委託(灯油配送)業者と連絡が取れない」 要するに営業時間外ということで配送は無理。

 

 

しかし、本日支払いを(全額ではないにしろ)したこちらとしては強気。(笑)

ダメならよそへお願いします、、というと、自分で運びますとのこと。

 

1時間ほど後、外で車の音がし、しばらくしてチャイムがなり、ガス屋さんが顔を出した。

「明日まで大丈夫な分、入れました。明日には200ほど入れますから」

「お願いします。」

上がってもらって点火を確認、無事に終えたと帰ってもらったのだが・・・

 

 

気がつけば火が消えている。 何度か入れなおしてみたがやはり同様。

午後9時半。遅いのを承知で再度電話。

ストーブが壊れたか。 単にホース詰まりで解決してくれればいいが。

 

12月20日過ぎというに雨が降るほど気温が高いが、

やはりストーブの火の気がないと、夜には部屋の中は肌寒い。

 

 

 

今度はストーブ入替えかよぉ・・ 勘弁してくれ。(´Д`;≡;´Д`)


ジレンマ

2010年12月12日 21時30分23秒 | 徒然

12月。

お金に困り、にっちもさっちもいかなくなっていた。

支払がそちこち滞っている。恥ずかしながら、携帯代も電気代もガス代も水道代も、あれもこれも全部二ヶ月遅れ、三ヶ月遅れ。

催促の電話には平謝りに謝り、もう少し待って欲しいと伝え、いつ止められるかわからない携帯や電気代に、

何とかひねり出しては、止められる!という前日にやっとのことで支払う有様。

 

同僚の食事の支度も、素材がろくに買えない。

目の前に転がっている支払に、本当にどうしたらよいか困った。

大きな仕事が控えているとはいえ、これから開発にかかる仕事である。 いつお金がもらえるか全くわからない状況だ。

支払期日は待ってはくれない。

 

そんなところへ、是非にと望まれてアルバイトを始めた。条件は悪くない。

悪くないどころか、そんなにもらっていいんですか?と言いたくなるほど。

今の私としては、まさに天の助けなのだ。

自分のできる範囲で仕事をして、望む以上のお金がもらえる。

誰が考えても「いい話」なのだ。

 

 

だが、同僚が異常にやめさせたがる。

私がそちらに注力して、本来の自分たちの仕事を放棄する という不安からだ。

今は仕事をしていない息子に仕事を渡せ、というが、

バイト先社長とは既に息子の話もしたし、別件での話ではあるが、「この一番忙しい時期、一から教えなくてはならない新入社員はいらない。迷惑なだけ。取る気は全くない。」と言い切られている。

 

 

私としては、自分のスケジュール配分で動いているつもりだが、

同僚にとっては私が別の仕事をすること自体が、すでに彼にとっては裏切り行為なのだ。

 

けんか腰だ。双方とも曲げないから。

 

やめさせる理由はと聞いても虫が知らせるというだけで、何が不安なのか具体的なものは出てこない。

同僚は、年内どころか、この数日に、とにかくデモを作って次の仕事先に持ち込み、お金を工面してもらうと息巻いているが、どうしてもそう簡単に事が進むとは思えない。

通常は、ある程度納品物ができた、または納品完了したものにしかお金は動かない。

それが当然である。現実を考えるとどうしても、お金がもらえるのは早くても年明けとしか思えない。

 

それでなくてもこの数週間、見ていると体調がよくない。

仕事がきついのももちろんあるが、私の不安は増すばかり。

いつまた入院するかも。 そうなったら私一人。 今の仕事はできない。 目の前の支払はどうするんだ。 生活はどうするんだ。 一ヶ月先の生活が既にできないところにいるのに。

 

 

同僚 : あなたが手伝ってくれないと全てダメになる。今の仕事もなくすし、自分の身体も持たないと思う。

私 : 毎日行っているわけでなく、隔日半日だ。その間の一日半は身体をあけている。 その間にできることはいくらでもあるはずだ。 それに経緯がどうあろうと、あなたがダメになればその後の二人の生活費はどうやって工面するのか。あなたが仕事ができなくなる=私の収入もなくなる。 それがどの仕事に対して、ではなく、お金が入ってこない現実があるのに「かもしれない」だけでは生きてはいけない。

 

どちらの言うことも間違ってはいない。 だから、どこまでいっても堂々巡り。

 

精神的に参る。

 

別れた旦那がかぶる。

 


 


内容掲示

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