両親が二人で力を合わせて、ずいぶん昔に配置した「駐車場」看板だが、
足元が腐食し危険になってきた。
倒れて、お客さんの車にぶつかりケガをさせてしまっては遅いので、息子がいる時に手を貸してもらって撤去することにした。
自身の重みだけで、かろうじて壁に立てかかっている状況。
支えが必要・・どころか、「危ないから少し離れて」
片手でヒョイと引っ張ったら、いとも簡単にパッタ~ン!
放置しておいたら、次の強風の時には間違いなく倒壊、危機一髪ってとこでした。(^^;
サッパリスッキリしてしまった壁。
はずされた看板は、後日、鋸で二つに切って産廃処理場へ。
長いこと、お役目ごくろうさまでした。
「駐車場」という表記がないとお客さんが困るのでは・・と母。
事実、たびたびご来店のお客様から 「あのぉ~ 車を止めるところは・・」。
12月の今は、小型になったけれど、新しい看板が並んでいます。