富田元治のブログ

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第100回・高校野球。

2018年06月15日 | 面白かった本

第100回・全国高校野球選手権(夏の高校野球)の

熊本大会の組み合わせが決まりました。

7月1日に藤崎台球場で開会式です。

試合は4日から始まります。今からワクワクしています。

 

昨年は母校・県立菊池高校が熊本工業を破り、ベスト8に進出しました。

母校・菊池高校の応援席(1塁側スタンド)は、同窓会でした。(笑い)。

多くの同窓生が大勢、応援に駆けつけていました。

同級生が一番多かったですね。

 

同級生に、ノンプロからお誘いのあった高橋希八郎君がいましたから、強かったのです。

数名の助っ人が加わって、やっと県予選に参加できたチームでしたが。

 

県立宇土高校に負けるまで、授業をサボって応援に駆けつけました。

当時は、高校生で、軽自動車の免許がとれました。

工藤博幸君の軽自動車に五人乗り込んで、藤崎台に駆けつけました。

工藤君、今何をしているのでしょう~?

 

さぁ~!

今年の県大会、文徳高校、九州学院、が本命です。

県大会3連覇の秀岳館高校も、監督が代わり、県出身者がベンチに入れるようになりました。

昨年まで、ベンチ入りの選手は全て、監督が連れてきた大阪出身者だったのです。

そんなチームが甲子園に3年連続で行っても、熊本は全く盛り上がりません。

むしろ、盛り下がります。高校野球を冒涜された気分になります。

 

一方、

全選手を地元出身者で固める名将・斎藤健二郎監督が率いる県立多良木高校は、

廃校に伴い、今年が最後の大会になります。

県立多良木高校が、地元新聞の話題を独り占めです。

ベスト4まで行けば、100回記念大会でご招待があるかも知れません。

なにはともあれ、7月4日の試合開始が待たれます。

ワクワクしますね。

 

先日、テレビでやっていました。

県立済々黌高校の第61代応援団長の井戸川桃花さんは、

女優になられ活躍されているそうです。

知りませんでしたね。

井戸川桃花さんは、女優の烏森まど(からすもりまど)になられました。

あの学ランの団長姿がまだ眼に焼きついています。

がんばれ~!女優・烏森まど さん!!

 

県立済々黌高校の第61代応援団長の井戸川桃花さん。

 

泣きながら相手チームにエールを送る済々黌高校の第61代応援団長の井戸川桃花さん。

現在は、女優・烏森 まど(からすもり まど)さんだそうです。

頑張れ~! 烏森 まどさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

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おかしな国家。

2018年06月15日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

おかしな国家、変な国家、日本です。

新幹線が人をはね、先頭車両が壊れていました。

当然、異常な音がしていますが、新幹線を止めることはしません。

自己責任社会ですから、運転士も止めません。

新幹線を止めると、責任をとらなくてはなりません。自己責任国家です。

すれ違った新幹線の運転士からの通報で、やっと止めました。

『止めなさい』の指示に従っただけです。運転手の責任ではありません。

 

昨年12月の新幹線の台車が破損したまま走行したのも、

自己責任社会だからです。

『新幹線を止めなさい』の指示がきてからやっと止めました。

 

小泉・竹中が行った改革が、弱肉強食の自己責任社会を作りました。

その弱肉強食、自己責任社会が、さまざまな事件を引き起こしています。

児童虐待、いじめ自殺、パワハラ、セクハラ、通り魔殺人などなど、

上げればきりがありません。

弱肉強食、自己責任社会が、社会のせいにするな!で、自己肯定、自己誇りを消し去り、

そして、”怒り”を消し去り、日本国全体をおかしな国にしてしまいました。

 

デタラメな社会に、”怒り”を感じなくなったのです。

社会に、国家に、”怒り”を感じませんから、

永久に弱肉強食、自己責任社会が続きます。(真理)。

 

解決方法は、ただ一つ、小泉純一郎と竹中平蔵を、

国家転覆罪で刑務所に送ることです。(真実)。

自己責任社会で、”怒り”の感情を殺され、消され、

全て自分のせいにすることしかできなくなった国民にはできませんが。

 

諸悪の根源・小泉純一郎。

飲み会では、女の話しかしていなかった政治家。

(盟友・山崎拓氏がテレビで言っていました)。

こいつのワンフレーズ政治に、国民がだまされてしまいましたね。

こいつの後の鳩山、菅、野田の民主党政権は最悪でした。

民主党政権が行った政治は、消費税を8%上げることだけでした。(大笑い)。

 

竹中平蔵、こいつが取り入れた政策が、

取り返しのつかない弱肉強食、自己責任社会を作ったのです。

そして、今でも安倍内閣の『産業競争力会議』の委員をしています。

デタラメな格差社会を作る産業競争力会議で、

高プロ法案で代表される・労働者奴隷法案を提案しました。

 

 

 

 

 

 

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