東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5歳)が虐待を受けて死亡したとされる事件では、
児童相談所が何度も関わっていながら、小さな命を救うことができなかった。
専門家は、児童相談所の判断だけではなく、警察権力の必要性を指摘する。(朝日新聞デジタル)。
児童相談所の職員さんのホンネも、警察に協力してもらいたいのです。
しかし、富裕層を守るための法律 ”個人情報保護法” があります。
貧民に守るような個人情報などありもしないのに、多くの国民が賛成してできた法律です。
その ”個人情報保護法” が小さな命を助けるじゃまをしています。
親が個人情報だと言えば、児童相談所は何もすることができないのです。
貧民にも、個人情報保護法が必要~?
必要なものですか!個人情報保護法は、富裕層と悪人を守るための法律です。
企業は過去最高の利益を上げ続け、企業トップは数億円の収入を得ているのに、
労働者は明日が見えない不安定な身分で、年収200万円前後の低賃金のままです。
この経済格差、所得格差は政策によって作られました。新資本主義政策です。
企業の内部保留増大と企業トップの年収増大のために、
過労死、過労自殺、パワハラ、何でもありの日本企業になっています。
個人情報保護法が富裕層、企業トップ、悪人を守っているのです。
終身雇用、年功序列賃金、日本企業の良さは、全て破壊され、
明日が見えない不安定な労働者ばかりの日本になっています。
竹中平蔵を、安倍さんがブレーンにしているのが理解できない。
竹中平蔵は 『産業競争力会議』 のメンバーです。
竹中平蔵が、ここでも、格差拡大経済政策を唱えています。
竹中平蔵は、自分が経営する人材派遣会社・パソナの増収増益を達成するために、
竹中平蔵が、正社員をクビにし、派遣社員に取り込む政策を唱えています。
画像はサイトより無断拝借。
安倍さんが、こいつをブレーンにするとは。
労働者を不安定な身分に落とし込み、
若者の夢、希望をぶっ壊したのはこいつ・竹中平蔵です。
竹中平蔵が経営する人材派遣会社・パソナは増収増益を続けています。
竹中平蔵は、パソナからの収入は1億円以上です。