富田元治のブログ

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児童虐待死。

2018年06月17日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5歳)が虐待を受けて死亡したとされる事件では、

児童相談所が何度も関わっていながら、小さな命を救うことができなかった。

専門家は、児童相談所の判断だけではなく、警察権力の必要性を指摘する。(朝日新聞デジタル)。

 

児童相談所の職員さんのホンネも、警察に協力してもらいたいのです。

しかし、富裕層を守るための法律 ”個人情報保護法” があります。

貧民に守るような個人情報などありもしないのに、多くの国民が賛成してできた法律です。

その ”個人情報保護法” が小さな命を助けるじゃまをしています。

親が個人情報だと言えば、児童相談所は何もすることができないのです。

貧民にも、個人情報保護法が必要~?

必要なものですか!個人情報保護法は、富裕層と悪人を守るための法律です。

 

企業は過去最高の利益を上げ続け、企業トップは数億円の収入を得ているのに、

労働者は明日が見えない不安定な身分で、年収200万円前後の低賃金のままです。

この経済格差、所得格差は政策によって作られました。新資本主義政策です。

 

企業の内部保留増大と企業トップの年収増大のために、

過労死、過労自殺、パワハラ、何でもありの日本企業になっています。

個人情報保護法が富裕層、企業トップ、悪人を守っているのです。

 

終身雇用、年功序列賃金、日本企業の良さは、全て破壊され、

明日が見えない不安定な労働者ばかりの日本になっています。

 

竹中平蔵を、安倍さんがブレーンにしているのが理解できない。

竹中平蔵は 『産業競争力会議』 のメンバーです。

 

竹中平蔵が、ここでも、格差拡大経済政策を唱えています。

竹中平蔵は、自分が経営する人材派遣会社・パソナの増収増益を達成するために、

竹中平蔵が、正社員をクビにし、派遣社員に取り込む政策を唱えています。

 

画像はサイトより無断拝借。

安倍さんが、こいつをブレーンにするとは。

労働者を不安定な身分に落とし込み、

若者の夢、希望をぶっ壊したのはこいつ・竹中平蔵です。

竹中平蔵が経営する人材派遣会社・パソナは増収増益を続けています。

竹中平蔵は、パソナからの収入は1億円以上です。

 

 

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骨太の方針。

2018年06月17日 | #デタラメ政治

政府は6月15日、経済財政運営の指針「骨太の方針」 を閣議決定しました。

少子化や人手不足に対応するために外国人労働者を増やし、

2019年10月から消費税を10%に引き上げると閣議決定しました。

現在、世界第2位の移民大国・日本が、世界第1位の移民大国を目指しま~す。

 

貧民は益々、生活に困ります。

介護保険、国民健康保険、消費税、あらゆる税金が上がります。

税金は上がり、外国人労働者が増え、賃金は下がります。

益々、非正規の不安定な労働者が増えます。

 

不安定な労働者の将来は、益々見えなくなります。

将来に対する希望や夢が消え去ります。

生れながらの富裕層のみが生きていける社会になります。

そうです。

弱肉強食、自己責任社会は、貧困層、富裕層の世襲社会なのです。

『骨太の方針』は、飯が食えなくなる労働者が増える政策なのです。

 

 

小泉・竹中の痛みを伴う改革が、国民生活を破壊し、

困った国民は、自民党政権から民主党政権に国民生活の建て直しをお願いしたのです。

その国民の期待を背負った民主党が、消費税を上げただけの全くデタラメな政治を行いました。

あの小泉から民主党・野田と労働者を地獄に落とし込む政策が永遠に続いています。

 

 

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