麻生太郎財務相は閣僚給与1年分を自主返納する方針。
yahooニュースに載っています。
麻生財閥です。給与1年分を返納??
これで、デタラメ政治の責任をとったつもりなのです。
麻生大臣に、熊本県に河津寅雄と言う政治家がいた事を教えてあげたい。
河津寅雄氏は、1948年から死去する1979年まで小国町町長を務め、
町長時代には給与など一切の報酬を辞退しました。
わずか1年分の返納と、在任中の給与全額返納・・・・・。この違いです。
また、河津寅雄氏は、人件費や事務費などの経費削減に努めて、
1963年には小中学校の教科書無償配布と、修学旅行費の全額町費負担を実現しました。
1964年には国民健康保険の世帯主・家族10割給付の実施を実現しました。
医療費無料の実現です。
一方、麻生太郎財務大臣は、政治資金を一晩で255万円も使う豪快さをお持ちです。
一晩で255万円も政治資金(税金)を使う人です。
給与(歳費)、1年分を返納しても ”へ” とも思っていません。
河津寅雄氏の爪の垢でも煎じて飲ませたい。
平成29年12月1日の熊日新聞をスキャンしました。
デタラメ政治家が、デタラメに税金を使う。
日本国は、実に不思議な民主主義国家です。
税金を納めるだけ、税金の使い方はお任せの国民が作る民主主義国家・日本です。
神戸市教育委員会、学校長は、【いじめ自殺は面倒くさい】と言って、
いじめ自殺アンケートを廃棄します。
メディアは何も言いませんが、小泉純一郎政権から、日本人が変わってしまいました。(真実)。