富田元治のブログ

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阿蘇・立野ダム。

2018年06月21日 | #デタラメ政治

阿蘇・立野ダム、夏にも着工。

熊日新聞に載っています。

2022年度完成予定だそうです。

1,000億円の税金を使って造られます。

すでに、税金600億円が使われています。

 阿蘇立野ダム・アップした13記事 ←クリックして、是非読んでください。

 

熊日新聞をスキャン。(上の画像)。

 

35年も前の1983年に、阿蘇・立野ダム工事に着手しました。

ほとんどの熊本市民は知りませんでした。

阿蘇・立野地区で、ダム工事用の道路建設が始まっていましたが、

57号線からは、工事現場が見えず、ダム工事が始まっているなど気が付きませんでした。

 

無駄な税金の使い方だと分かっていても、国の工事は止められないのです。

無駄な税金の使い方を止める政治家がいないのです。

そりゃぁ~、そうです。

政治家さん達が、デタラメに税金を使っていますから、止める訳にはいかないのです。

在任中、一切の報酬を返納した・河津寅雄・小国町長のような政治家は出てきませんね。

お母ちゃんから政治資金をもらっていた鳩山由紀夫元総理は、

財力はありましたが、政治家としての能力がありませんでした。

 

阿蘇・立野ダムは、白川下流の洪水の予防、軽減だそうです。

すでに、白川改修には、数百億円を投じて改修工事が行われています。

阿蘇・立野ダムは必要ないのです。(断定)。

 

2012年6月24日撮影。

白川改修工事、川幅が大幅に拡大され、川底が深くなりました。

 

数年前の白川改修工事の現場写真。画像がサイトから無断借用。

 

数年前の白川河川改修工事現場。画像はサイトから無断借用。

 

 

 

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技能留学生?

2018年06月21日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

外国人・技能留学生の実態。

使い捨ての派遣労働者の実態も同じです。

マスコミは報道しませんが、非正規社員は6割を超えました。

労働者(人間)が物・使い捨て商品になってしまいました。

日テレニュース・24 ←クリック。(日テレニュース・動画です)。

日テレニュース。(下)

「1年間で休み7日、でも我慢我慢」――福島県の一軒家、ここで寝泊まりしているのは、

ベトナムから来日した14人の外国人たち。

不当な賃金の未払いやパワハラを受けるなどしたため、

職場を逃れNPOが運営する施設に駆け込んできたといいます。

 

生活する1人の過去の給料明細を見せてもらうと、

1か月で19日間働いて、支給額が5万円という人も。

基本給が低いだけでなく、天候不順などで現場が休みになったのに欠勤扱いにされ、

給料を天引きされたことも低賃金の理由だと主張します。

 

建設会社の実習生として来日したカインさん(24)。

両親を残して3年前に実習生としてやってきましたが、

十分な説明もないまま福島第一原発の除染作業を命じられたといいます。

 

カインさん「直接、福島に行って、除染を手伝っていました」

「(除染と知っていたら)絶対に日本に来なかったでしょう」

彼らは日本で働きながら、技術や知識を身につける技能実習制度で来日しました。

しかし、この制度のもとでは、原則、職場を変えることはできず、

仮に不当な扱いを受けても泣き寝入りせざるを得ないのが現状だといいます。

 

このような事態を受け政府は今年3月、技能実習生による除染作業を禁止。

近い将来、日本の職場に本格的に加わることになる外国人労働者たち。

(以上、日テレニュース)。

 

近い将来??

現在、世界第2位の移民(外国人労働者)大国・日本です。

近い将来・・・世界NO1の移民大国(外国人労働者大国)日本になります。

外国人労働者が増え続けると、使い捨ての派遣労働者も益々増え続け、

竹中平蔵が経営する派遣会社・パソナが益々儲かります。

 

竹中平蔵は、安倍内閣の『産業競争力会議』のメンバーです。

竹中平蔵が提案した・高プロ法案で、過労死認定は無くなり、正社員制度も無くなり、

労働者は使い捨ての派遣労働者になります。

 

安倍さんが、

日本をメチャクチャにした竹中平蔵を『『産業競争力会議』』のメンバーに下のが分からない。

日本の労働者をぶっ壊した竹中平蔵に鉄槌を!!

規制緩和の名の下に、無制限の弱肉強食・自己責任の社会を造った竹中平蔵です。

低賃金で、結婚できない若者、子育てできない若者、少子化になるのは当然です。

 

デタラメの規制緩和で、富裕層に富を集中させ、労働者を奴隷に落としこんだ竹中平蔵に鉄槌を!!

日本をメチャクチャにした竹中平蔵。

日本の少子化の原因を作った竹中平蔵。

安倍内閣のブレーンなのが分からない。

外国人労働者と共に生きる社会へ。(西日本新聞社・編)。

 

 

 

 

 

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