富田元治のブログ

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セネガル共和国。

2018年06月23日 | #あ~人生

働き方改革、森友、加計学園、日大、至学館大、

拉致、5歳女児虐待死、人災ブロック塀、

あらゆる問題がかすんでしまいます。

そうです。ワールドカップ・ロシア大会です。

 

熊日新聞は、紙面がワールドカップの話題で埋まっています。

そして、25日(月)、午前0時、サムライジャパンのキックオフです。

2戦目のセネガル共和国?? 全く知りませんでした。

 

 

セネガル共和国、アフリカなんですね。

1960年4月4日にフランスから独立。首都はダカール。言語はフランス語。

在留日本人数は228人。在日セネガル人数は435人。

面積196,722 (km2)は日本の約半分。 人口は、1,600万人。

パリ、ダカール・ラリー。

フランス・パリを出発、セネガルの首都・ダカールまでのパリ・ダカールラリーで有名なんですね。

パリダカ・ラリーは知っていましたが、セネガル共和国は知りませんでした。

 

 

国会は、1ヶ月間も延長され富裕層のための法律が作られます。

税金を富裕層の為に使い、貧民弱者は切捨てる法律が作られます。

自己責任の富裕層優遇の法治国家日本です。

元代議士の亀井静香氏が言っていましたね。

弱肉強食、自己責任の社会、こんなの日本じゃない。

日本国民のために頑張ろうと思うが、同士がいない。

一人じゃ何もできない、だから政界を引退する、と。

 

あらゆる規制を取り払い、自由競争だそうです。

自由競争?、言葉はいいですが、弱肉強食、弱者切捨てです。

産業面の規制を取り払い、労働者を守る規制も取り払います。

産業面、労働面で規制していたからこそ、多くの国民が生活できたのです。

産業面の規制緩和で、弱者は消え去り、

労働面の規制緩和で、人間が物になりました。(真実)。

全ては、有権者が支持した「小泉改革」が創り出しました。

 

政治が創り出した「弱肉強食の自己責任社会」ですから、

政治が、まともな社会に作り変えることが出来ます。

 

 

「新自由主義」「トリクルダウン」、

小泉純一郎と竹中平蔵が、金持ちのために行った政策です。

多くの有権者が支持しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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