富田元治のブログ

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正論・子どもを産まない方が幸せ。

2018年06月28日 | #デタラメ政治

子どもを産まない方が幸せ。

全く、その通りです。正論です。

二階幹事長は事実を言っただけです。

それを、与党も野党も、『想像を絶する発言』とか、

『女性は産まなきゃ駄目だという考え方が自民党に染みついている』

とか、アホな事ばかり言っています。

 

この国には、何でもあります。

唯一無いのが、若者たちの”夢”と”希望”です。

二階幹事長は、この事を理解したうえで、発言しているのです。

分かっていないのは、アホな国会議員たちです。

 

二階幹事長が、ホンネを言ったのですから、政策転換のいいチャンスなのです。

子どもを産まない方が幸せな国から、

子供が産める、そして、子育てができる国に政策転換すればいいのです。

 

元民主党の鳩山元総理、菅元総理、野田元総理のアホな政治家は、

日本国民に政治に対する失望しか与えませんでした。

小泉純一郎、竹中平蔵 どうよう、

元民主党の3馬鹿トリオが、政治不信、失望を国民に与えた責任は重大です。

日本国民の政治に対する希望は皆無です。

yahooニュースに載っていました、国民は、税金の使い方など全く興味がないとも。

 

子どもを産まない方が幸せな国から、

子どもを産み、子どもを育てる方が幸せな国に政策転換するいいチャンスです。

 

弱肉強食、格差社会から、格差の無い支えあう社会への転換です。

二階幹事長も、今の日本社会は、子どもを産まない方が幸せと思っているのです。

政策転換のいいチャンスです。

馬鹿な野党よ! 政策転換のいいチャンスじゃないかぁ~!

 

 

 

 

 

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弱肉強食・格差社会。

2018年06月28日 | #デタラメ政治

弱肉強食の格差社会です。

自分より能力のある部下をクビにしないと、自分の立場が危うくなります。

そうです。パワハラです。

いじめて、いじめて、能力のある部下、ライバルを蹴落とします。

そんなパワハラの相談に関する厚生労働省の調査結果がyahooニュースに載っていました。

 

厚生労働省は6月27日、2017年度の労働紛争(パワハラ相談)に関する調査結果を発表した。

民事上の労働相談件数は減少したものの、

パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は7万2067件と、過去最多を更新した。

相談の内容別では、いじめ・嫌がらせが6年連続でトップだった。

と、yahooニュースに載っていました。

 

厚労省は、パワハラ問題に全く手も付けず、ただ調査結果を報告するだけです。

デタラメな規制緩和で、労働者を守る法律も撤廃されました。

そして、究極の働き方改革法案に衣変えです。

この法案で、世界共通語 『KAROUSI』 が、法律的に認められなくなります。

『KAROUSI』 も自己責任になります。

 

 

 

 

 

上司にゴマをすり、給料の高い部下は首にする、こんな人が出世します。

格差社会では、『辞めてしまえ~!』 と、正社員のクビを切る上司が評価されます。

 

労働者を守る法律が、全て規制緩和の名のもとに、撤廃されました。

生きるも死ぬも自己責任社会です。アメリカ社会との違いは銃規制だけです。

その内、世論の圧力で、身を守るための銃も認められるようになります。

世界最大の格差社会・アメリカの51番目のジャパン州ですから。

 

昨日の熊日新聞夕刊・『婚難の中で』、インタビュー編で、

社会学者・水無田気流(みなした・きりう)さんのインタビューが載っていました。

インタビューの中で、気流さんは、こう答えています。

q 生涯未婚率が上昇しているが?

a 日本のようにフルタイムの正社員による終身雇用制度が前提だと、

  転職やワークシェアーリングなどの柔軟な働き方は難しい。

  ・・・・うんぬんかんぬん・・・○

気流さん、全く労働者社会をご存知無い。

フルタイムの正社員?? もはや4割を切っています。

女子は2割を切っています。

それなのに、フルタイムの正社員??

アホか!

生涯未婚率の上昇は、使い捨て労働者の低賃金制度です。

家族を養えないのです。

低賃金の外国人労働者が増え続け、アメリカ社会と同じになっています。

こんな格差社会で、結婚、子育て、できるわけがないでしょう~!

社会学者・水無田気流(みなした・きりう)さん、

ドヤ住まいをして、庶民の生活を見てみなさい!!

 

 

 

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