安倍内閣の『産業競争力会議』のメンバーに、
規制緩和で、日本人の心までメチャクチャにした竹中平蔵がいます。
今回の働き方改革・高プロ法案も竹中平蔵の提案した法案です。
小泉改革で、竹中平蔵は、あらゆる規制を取り払い、
弱肉強食の社会を作り上げた張本人です。
張本人の竹中平蔵が提案した今回の労働法改正法案です。
労働者を守る労働法の規制も取り払い、規制無き労働法にするのです。
規制無き労働法で、過労死、過労自殺が益々増えます。
改正される労働法では、過労死、過労自殺は認められません。
過労死、過労自殺を認めない労働法に改正するのです。
今日(6月22日)の熊日新聞をスキャンしました。
熊日新聞をスキャンしました。
今日(6月222日)の熊日新聞をスキャンしました。
過労死に係る開示された労働基準局の文書。
すべて、黒塗りです。
竹中平蔵の政策法案は、あらゆる規制を取り除く、弱者切捨て、弱肉強食、
弱いものは死ね、強いものだけが生き残れる産業界を造る法案です。
そのために、人間は生産力向上のための奴隷・物とみなしています。
今回の労働法改正で、労働者は完全に奴隷に蹴落とされます。
竹中平蔵のねらいは、労働者を正社員から派遣社員にして、
わが会社・人材派遣会社パソナの派遣社員にすることです。
大臣の頃、人頭税まで言い出した竹中平蔵です。
労働法改正より、この野郎を、刑務所に送り込む法案を作るべきです。
会議の中身は、
竹中平蔵が、一人大きな声で、働き方改革を唱え、
別なことを考えている他のメンバーが頷き(うなづき)、
労働者を奴隷に落とし込む労働法改正法案が決まります。
竹中平蔵を刑務所へ!!