富田元治のブログ

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ライダイハン母子像。

2017年11月30日 | #デタラメ政治

 

国連人権理事会は2017年11月16日、

日本に対する人権審査の勧告案を取りまとめました。

勧告案によると、

従軍慰安婦問題で、韓国、北朝鮮、中国の3ヶ国が日本に、

謝罪と被害者への金銭補償を求めたのを受け、

国連人権理事会は”従軍慰安婦”を人権侵害と認め、日本に勧告するそうです。

 

金銭補償などしたらダメです。しかし、金銭補償をしますね。そして公表はしませんね。

この国の税金は、権力者がデタラメに使えますから。(お上のされる事に間違いはない、日本教)。

韓国、北朝鮮、中国の3ヶ国が、

朝日新聞の故吉田清治記者の捏造記事を旨く利用しましたね。

 

それより、日本政府は、税金を使って、ライダイハンを支援し、

ライダイハンの現実、現状を世界に訴えるべきです。

特に、国連人権理事会にライダイハンの現状を訴えるべきです。

そして、従軍慰安婦はキーセン(高給売春婦)だった、

性奴隷などではなかったと、国連人権理事会に物申すべきです。

 

さて、こんな記事がありました。

ベトナムの韓国大使館前に「ライダイハン母子像」建立計画、の記事です。

「ライ」はベトナム語で「混血」、「ダイハン」は「韓国」を意味する。

韓国はベトナム戦争(1960~75年)当時、アメリカを支援して延べ34万人の兵士を送り込んだ。

だが、彼らは現地で多くの強姦事件や民間人虐殺を繰り広げた。

ライダイハンとは、韓国兵による強姦などによって生まれた子供たちのことであり、

ベトナム戦争終結後、ほとんどが置き去りにされた。

その数は推計で数千~3万人とも言われる。

 

2017年9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、

ロンドンで民間団体・「ライダイハンのための正義」が設立されたのだ。

公式サイトには、設立趣旨としてこう書かれている。

 

<< 混血の子供たちはライダイハンとして知られ、今日でも日陰の生活を送っている。

われわれは、このような形で食い物にされたすべてのベトナム人女性のため、

ライダイハンの子供たちのため、そして、彼らが当然受けるべき存在の認知と尊重のために戦う>>

 

さらに、同団体のメンバーで英国人ジャーナリストのシャロン・ヘンドリー氏は、

レイプ被害者やライダイハンの子供たちへの聞き取り調査を、英インディペンデント紙に寄稿した。

そこでは韓国軍司令官の家で食事を作る手伝いをしていた10代の女性がレイプされた事例や、

子供たちが学校で“犬の子”と呼ばれて差別を受けている実態をレポートしている。

ヘンドリー氏は、<韓国政府は決して韓国兵が行なった行為を認めず、調査すらしない>

と、韓国政府の姿勢を批判している。

 

ライダイハンの母子像。(サイトから無断借用)。

 

 

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