衆議院選後の社会、どう変わる。
さまざまな問題や疑惑が指摘されながら、与党圧勝に終わった衆議院選。
暮らしはどう変わっていくのか。
期待と不安が社会に交錯している。
選挙後も、大きな課題となる高齢者介護、教育格差、所得再分配について、
この選挙で考えたことを識者に話してもらった。
(以上、10月4日の熊日新聞から)。
所得を再分配する政策は貧弱だ。
【貧弱だ?無いに等しいのです。富裕層に税金をかけるべきです。
所得税の累進税率を小泉改革以前の税率に戻すべきです】。
今後もワーキングプアー(働く貧困層)は、増え続け、人々の所得格差は広がるだろう。
【広がるだろう。だろうでは無い、広がる。広がるばかりだ、です】。
働く人の約4割を占める非正規【労働者】。
この4割も間違いです。非正規【社員】が4割です。正しくは、【社員】です。
世界の先進国の中で、日本にしか居ない【非正規社員】です。
非正規社員、アルバイト労働者、パート労働者、派遣労働者の合計は7割弱です。
こんな馬鹿な社会はありません。不公平極まりない社会です。
だから、一日も早く、小泉・竹中・御手洗が行った『労働者派遣法』を改正し、
年収10億など馬鹿な所得に、小泉改革以前の累進所得税率をかけ、
高所得者から税金を取ることです。
おのずと、高所得者は減り、その所得が労働者に回ってきます。
累進所得税率を改革以前に一日も早く戻すことです。
そして、ワーキングプアーを無くすことです。
その前に、
>>絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、
金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。
乞食か共産主義者か知らんけれど・・・。<<。(以上、どうしようもないアホのコメント)。
このアホに知識を与えないと。こんなアホがいる限り、格差は広がるばかりです。
内藤克人さんが言っている特定秘密保護法、共謀罪、
などの出発点は、個人情報保護法です。
マスコミに踊らされ、個人情報、個人情報と叫び、
一般大衆が個人情報保護法の成立を望みました。
庶民に保護すべき個人情報など無いと思っていましたが・・・・・。
一方、
エリート、高所得者には知られたくない情報が山ほどあります。
エリート層の思惑通り、個人情報が保護され、富が益々集まり、
個人情報保護法の次に、特定秘密保護法を成立させ、
国家、エリート層の思惑通り、富の一極集中が進みます。
アホ・コメが居る限り、あらゆる格差社会になって行きます。