勤労統計の不正調査事件が、ワイドショーの主役になっています。
昨年暮れに、熊日新聞に小さく小さく出ていた事件です。
ワイドショーの主役になるほどの事件ではありませんよ。
その証拠に、逮捕者は一人も出ませんよ。
事務次官ら計22人の減給処分で終わりです。
しかも、22人の内、16人は既に退職しています。
16名の退職者には、自主的な給与返納を求めるそうです。
チャンちゃん、これで一件落着です。(大笑い)。
逮捕者が一人も出ない法律違反の不正データー問題より、
年間予算・100兆円の税金の使い方ですよ。
逮捕者も出ない法律違反の不正調査事件より、100兆円の税金の使い道(政治)を、
ワイドショーに取り上げてもらいたいものです。
ごく一部の富裕層のための政治が行われてるこの国の政治を、
ワイドショーで取り上げてもらいたいものです。
多くの国民は税金を納めるだけです。
納めた税金がどのように使われているのか、さっぱり分かりません。
報道がありませんから、全く分からないのです。
最近、報道があった『東京医科大には
何にの使い方は、道には全く関心がありません。
の現実を報道して欲しいものです。
ごく一部の国民の為の政治から、全ての国民のための政治に代えるべきです。
ごく一部の国民の為の政治の分かりやすい例が、森友加計学園事件です。
国有財産を9割引きで売却したり、国家戦略特区に数百億円を注ぎ込んだり、
ごく一部の国民のために政治が行われているのです。
この森友加計学園事件が、ごく一部の国民のために、
政治が行われているもっとも分かりやすい事例です。
そこで、どうすれば全国民のための政治が行われるのか?
答えは簡単です。
国民が気が付くことです。
ごく一部の国民のための政治が行われている事実に気が付くことです。
メディアの洗脳がうまいから、デタラメに使われている税金に、
国民が気が付きません。
野党も形だけの無能集団です。(株)国会の非正規社員です。
選挙で落ちれば、無職のただの人です。
野党が無能集団ですから、自民党一強政治が永遠に続きます。
弱肉強食の自己責任社会が永遠に続きます。
怒れよ~! 日本国民!!