シャトル復活!

  引退予定のスペースシャトルが復活すると云う訳では無い。我らがホンダのシャトルの復活である。フィットのワゴン版登場はしばらく前から噂になっていたが、今日届いたcar MAGAZINEを見てびっくり。懐かしいシャトルの名が「フィット シャトル」として3月には復活するらしい。

 

 郷秋<Gauche>が30代を共にしたシビック シャトル55i は全長4mを切っていたが、フィット シャトルの全長は4.41mと随分と立派になっているようである。まっ、これも時代の要請として止むを得ないことなのだろ。

 

 時代の要請と云う意味ではフィット シャトルのメインモデルはハイブリッドモデルとなるようである。フィット同様1.3Lのガソリンエンジンとモーターを組み合わせたIMAシステムが搭載され、30km/Lとなかなか優秀な燃費のようである(ただしカタログデータ)。

 

 子育ての時期に10年間11kmをシビック シャトルと共に過ごした郷秋<Gauche>だが、いまどきの子育て世代にとってもフィット シャトルは絶好の選択肢となるんじゃないかな?

 

 

 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、見るからに暖かそうな毛に包まれ、1か月半後の開花の時を待つ辛夷(こぶし)の花芽。寒さの厳しい時ですが、同時に春が近いことを感じさせてくれる花芽です。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )