ホンダZ!

 CGの3月号が届いた。この頃では新車や超高級(=超高価格)車のインプレッションやテスト記事よりも、まずはTHIS MONTH’S TOPICのページを繰るのが習いになっている郷秋<Gauche>であるが、今月号の特集は嬉しいことに何となんとホンダの軽、しかも360時代の軽の特集である。N360も良いけれど、バモスやステップバンもgood。そして何よりもZがいいね!


 鮮やかなオレンジ色のZのカッコいいこと!今じゃミニバンメーカーに成り下がってしまったホンダだけれど、Nから初代CIVIVまでの頃のホンダは輝いていたなぁ。

 新世代のホンダNシリーズはまずNBOXが出て次いでN ONEが登場。まだ次があると云うことだが、次はオーソドックスにトールタイプのライフの後継車だろうか。でも、郷秋<Gauche>が期待するのはやっぱりN SPORTS、ずばりBEATの後継車だ。これは純電気式で登場との噂もあるけれど、最大の問題は航続距離。都心から箱根往復を無充電でこなせないと意味がない。この課題を果たして解決できるだろうか。

 もう一つの郷秋<Gauche>がNシリーズで望みたいのはN GTだ。初代のZは軽枠のGT、スポーツワゴンだった。同じコンセプトで現在の軽枠でGT、スポーツワゴン”Z”を作るのだ。北海道一周などとケチなことをではない。日本列島を端から端まで走るためには純電気ではなくてハイブリッドだろうし、水中メガネは是非とも再現してもらいたいし、イメージカラーはやっぱりオレンジだな!

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