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2016年F1第1戦オーストラリアGP

フリー走行P1(ウエット)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、トップから3.33秒落ちの7位。
フリー走行P2(ウエット)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1.054秒落ちの6位。
フリー走行P3(ドライ)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1.639秒落ちの11位。
予選(ドライ)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1:26.125秒で12位。
※ジェンソン。バトンは各セクションともにアロンソに次ぐポジション。

【この結果から伺えること】
1. MP4-31は昨年のマシンより格段に進歩している。
2. ただし多くのレースで表彰台を狙うにはまだ力不足。
3. ウエットで上位に食い込めるのはドライバーの力によるものであり、ドライのP3とQualifyの順位がマシンの実力を表している。
4. マシンの信頼性は悪くない。アロンソとバトンのタイムが拮抗しているのがその証左。ただし、レースディスタンスでの信頼性を保証するものではない。
5. 4つのセンションで常にアロンソが前にいることは、アロンソのマシンへの順応性がバトンよりも高いことを示している。
6. 新たなシーズン初戦は荒れたレースとなり強豪チーム、優れたドライバーが生き残るサバイバルレースとなることが多い。つまり、予選ではたまたま良いタイムを出したチーム&ドライバーが脱落する可能性が高い。アクシデントに巻き込まれなければ、マクラーレンホンダの2台・二人が揃って入賞の可能性もある。
以上


   例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、咲き始めた木五倍子(キブシ)。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。次回の撮影・掲載は3月21日を予定いたしております。どうぞお楽しみに。
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