走る歓び

「高速道の最高速度120km/h解禁へ、日本でも『走る歓び』を体感」  これまで100km/hであった最高速度が、一部の高速道路で120km/hに引き上げられるかも知れないことを報じるネットワーク上の記事のタイトルです。  いまどき、黄色いナンバーのクルマだってアクセルペダルをちょいと踏みつければ120km/hは簡単に出ます(多分)。直線の続く高速道路で120km/h出しかからって誰も『走る歓び』を体感したりはしません(きっと)。日本の高速道路で200km/h以上のスピードを出せば、ちょっとはドキドキするかもしれないけれど。  人によってそれぞれかも知れませんが、郷秋<Gauche>の場合の『走る歓び』は、コーナーで同じエンジン、同じタイヤで前を走るクルマのインを刺してパスした時、コーナー手前のブレーキをさっきよりも3m我慢できた時かな。そう云う意味で『走る歓び』は絶対的なスピードとはあまり関係がない気がする郷秋<Gauche>であるぞ。  横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 
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