今日は久しぶりのカメラネタ。例によって元ネタはNikon Rumorsです。真偽のほどは???ですが。
Nikon Z9: top of the line high-end pro Z camera
Nikon Z8: 60MP, two CFexpress cards, improved VR with new resolution shift mode, same ISO as the Z7
Nikon Z5: similar to the Z3 but with EVF
Nikon Z3: with micro SD card
Nikon D6: coming in early 2020
Nikon D750 replacement: prototypes already floating
Nikon D850 replacement is coming, but not anytime soon
Nikon D610 will not be replaced
Nikon DX mirrorless lenses: 20-200mm f/4-5.6 and 35mm f/1.4, later 8-20mm f/4 (not fisheye)
https://nikonrumors.com/2019/07/13/another-nikon-rumors-recap-list-of-possible-rumored-nikon-cameras.aspx/
現行のD5もしくは後継となるD6と同等のノンレフレックス(ミラーレス)のフラグシップ機Z9は、D6と共に当然出て来るわけで、2020年東京オリンピックで揃って実践投入と云うことになる。ここで一気にノンレフレックスへと流れが進むのか、あるいはDSLRのメリットが再確認されパラレルで進行することになるのかの分岐点となる事だろうな。
Z7の高画素版としてはZ8が登場。廉価版シリーズとしては上位機種となるEVF搭載のZ5とEVF無のZ3も投入される。この通りとなればZシリーズは下からZ3、Z5、Z6、Z7、Z8、Z9と云うラインナップになるが、これではこれらの後継機に付番するべき数字が無い。と云うことは、今後は某C社のようにZ7 Mark IIなどと云った型番になるのだろうか。
DSLRはフラグシップのD6の他にD750後継機が予定されている。D850の後継機も計画されているが登場までにはしばらく時間がかかる。D610の後継機は無い。これはZ5との競合を避けると云うことなのだろう。
興味深いのは最後の「DX mirrorless lenses」だ。大口径のZを使いながらイメージサークルが小さい、つまり軽量小型で廉価なレンズとなるのか。20-200mm f/4-5.6は、広角端が20mmでは35mmフルフレーム換算30mm相当となりこれでは広角側が足りない。せめて18mm(換算27mm)から、できれば16mm(換算24mm)スタートであって欲しいものである。
と云う訳で、例によって本文とは何の関係もない今日の一枚は、夏の花、木槿(むくげ)。
blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 7月13日に撮った写真を5点掲載いたしております。今年の長い梅雨もさすがに終わりかと云うこの頃の森の様子をご覧いただければ幸いです。
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