真夏の花、ケイトウ

 猛暑の中で元気に咲いている鶏頭(けいとう。ヒユ科ケイトウ属)。熱帯アジア・アフリカ原産と考えられているようですが、日本には中国経由で奈良時代に渡来していたそうですから、もうすっかり日本の花ですね。

 私は子供の頃、毛糸を編んで作ったような花なので「けいと」と云うのかと思っておりました。鶏のトサカに似ているから鶏頭とは、良く名付けたものだと感心します。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#鶏頭 #けいとう #ヒユ科ケイトウ属 #真夏の花

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 色づく珊瑚樹 酷すぎる名前 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。