魅惑のシューティングブレーク

 間も無く登場するスバルBRZにシューティングブレークが登場するかもしれない、という噂。噂と云うより願望だね。


https://topgear.tokyo/2020/11/27165

 でも、BRZと兄弟であるトヨタ86にはシューティングブレークがあったりするから(ただし、ワンオフ)まったくの夢物語ではないかも。


https://autoc-one.jp/toyota/86/report-2839213/photo/0004.html

 シューティングブレークとは、イギリスの貴族が狩猟に行くときに使った、人と猟犬が乗るための馬車のこと。馬車が自動車に変わっても同じ目的のためのモデルが存在している。大抵はベースとなるクーペの屋根をコーチビルダーが後ろまで引き延ばしたモデルだけれど、これがまた素晴らしく美しくて、人と荷物(犬)を載せて速く走ることができる、ある意味自動車の理想形。


https://octane.jp/articles/detail/4828

 これはシューティングブレークの本場、英国アストンマーティン社のヴァンキッシュ・ザガートのシューティングブレーク。99台限定で製造されたこのモデルのお値段は60万ポンド(約9000万円)程だと云うことですがあっという間に完売だったとか。


https://response.jp/article/2020/12/15/341317.html

 現実的な価格で入手できるのが、間も無く日本にも入ってくるVWのアルテオン・シューティングブレーク。少々大柄ですが、実に美しくファミリーカーとしても最適だと思います。


https://meisha.co.jp/?p=2015

 先にご紹介したBRZや86のシーティングブレークはカーゴルームがやや小さく短いために、シーティングブレーク本来の伸びやかな美しさに欠けるきらいがありますが、日本にもかつてはこんなに素晴らしいシーティングブレークがありました。
 ホンダアコード3代目(1985-1989)に設定された「エアロデッキ」。です。160PS のB20A型を積んだSiもありました。評論家筋の評価は高かったことを記憶していますが売れ行きは芳しくなく、一代限りのモデルとなりました。これの現代版をホンダが作ってくれたら買うんだけどなぁ・・・。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは2月20日に撮影した写真を4点掲載いたしております。日に日に春の色が濃くなる森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori

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#シューティングブレーク #スタイリッシュなワゴン #スポーツワゴン#アコードエアロデッキ #アルテオン

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