杜鵑草

 杜鵑と書いてホトトギス。鳥のホトトギスですね。杜鵑と「草」の一文字を足すと植物のホトトギスになります。鳥の方が先に命名されたと云うことなのでしょう。

 鳥の杜鵑は初夏の季語ですが、植物の杜鵑草は秋の季語となります。ただし、早いものは9月初め目から咲き始め、遅いものは11月になっても咲いておりますので、種によって随分と開花期に幅があるようです。

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月28日に撮影した写真を6点掲載しております。秋も深まりつつある森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/3e6c32390a2f5d60918d2b60bf9d864c

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#杜鵑草 #ユリ科ホトトギス属

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