今年最後の大仕事〜枇杷の花の蕾

2024-12-29 18:30:15 / 四季折々



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　しばらく前から気になっていた、裏庭の枇杷の木の剪定をしました。
　青葉山荘の北側は3メートルほど低くなっていて、そこがアパートの駐車場となっているのですが、その駐車場側に枇杷の木が大きく張り出していて気にはなっていたのです。いつも車が止まっていて作業ができないでいたのですが、狙っていた通り年末の休暇となり駐車してある車は一台のみとなっておりましたので、それっ！と剪定作業に入りました。

　太い枝は7、8センチにもなっていましたが、かと云って脚立に上った状態での作業では危なくてチェーンソーは使えないので剪定用鋸でギコギコ。車がいないとは云え、切った枝が下に落ちてしまうとグルリと回って取りに行かないといけないので、片手で鋸、もう片手で太い枝を掴んでなんとかこちら側に引っ張り入れること5、6回。取り敢えず我が家の駐車スペースに切った枝葉を積み上げましたが、この処分は新しい年の仕事となりそうです。

　ようやく花が咲き始めたところでの剪定で可哀想ではあったのですが止むを得ず。ふた枝だけ蕾のついた枝を取って来てマグカップに差したのが今日の一枚です。新春の梅ならぬ、枇杷の花を見ることができるでしょうか。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月21日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬至の日を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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