日本で行われるのは57年振りと云う祭りが終わりました。始まってみれば、もちろんそこに感動がないわけではない祭りですが、その最中にコロナ感染は拡大しとどまる様子はみえません。祭りは終わったけれど災厄は終わらないのです。
7月20日に、今回の横浜市長選挙は10人が立候補の大混戦と書きましたが、告示日までに二人が立候補を取り止めたようですがそれでも8人による大混戦には変わりなく、先にも書きました通り再選挙もありうる状況です。
あれやこれやの騒ぎに紛れてしまいましたが一昨日は立秋でしたね。「立秋」。秋ですよ。まだ暑いけれど、まだまだ暑い日が続きそうですが立秋過ぎです。いろんな事どもを落ち着いて、少し頭を冷やして考えるには良い季節の到来です。
我が家のダイニングのすぐ脇にある白樺の木では例年にも増して蝉がやかましく鳴いております。暦と実際の季節感とに食い違いがあるのはいつものことではありますが、それでも新涼の季節がそこまで来ていると思うと嬉しくもなるものです。その風を楽しみに、もうしばらく暑さとともに過ごす覚悟を決めた立秋すぎの今日、この日でありました。
と云うわけで今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない朴の木の果実。大人の手の平ほどもある大きく不気味な果実ですが、熟してくると更に不気味さが増して来ます、またご覧いただきたいと思います。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月3日に撮影した、盛夏の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/bb0e6662107041f4f3091a64a4c0947f
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