すでに二度ほどご覧いただきました我が家の枇杷が食べ頃となりました。旬が短く可食部が少なくないのが玉に瑕ですが、色と言い味と言い初夏を代表する果物の一つですね。まずは五粒ほど捥いで初夏の味を楽しみました。
我が家の枇杷は元を辿れば房州由来。房州出身の義父が自宅庭に植えて毎年楽しみにしていたものが親で、その子を実生から育てたものです。相模原に住んでいた時にはバルコニーの鉢で育て、横浜に越して来て鉢ごと地面に置いたのでしたが鉢底穴から根を伸ばしすっかり居着いてしまったのでした。手がとどく範囲だけでしたが今年は摘果したのでその枝の実は少し大きく育っています。まったく正直なものです。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月29日に撮影した写真を5点掲載いたしております。初夏の装いの森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/4a9ff05df50398828fd02dd175a1661a
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#バラ科ビワ属 #房州産ビワ #初夏の味 #枇杷色