蹴飛ばしてへし折った筍


 今日の散歩の折り、歩いていた道(山道、ほとんど獣道)の真ん中に生えていたので蹴飛ばしてへし折った筍を持ち帰って茹でてみたものです。

 この季節、歩いていて道のまんなかや、端の方でもこの場所で大きくなったたら(竹になったら)邪魔だろうなと云う場所に生えてきた筍があると、蹴飛ばしてあるいは手で押し倒してそれ以上大きくならないようにします。筍をいじめている訳ではなく、竹林が生活に支障を来すほど広がらないようにするための措置です。

 このような理由から先週も筍を蹴飛ばしたりへし折ったりしながら歩いていたのでしたが、道の真ん中で頭を20センチほど出していた筍を蹴飛ばしたところ(爪先も頑丈に出来ているトレッキングシューズです)、スッポ〜〜〜ンといい具合に折れて飛んだのでした。飛んだ筍を見たら、食べられそうな感じでしたので持って帰って茹でてみたら柔らかそうで、椎茸、厚揚げ、人参と一緒に炊き上げてスナップエンドウを茹でて添えてみたら実に美味しかったので、今日も持って帰って来たと云う訳です。

 さて、今回はどうしてくれようかと思っていたら、家人が見ていたテレビの料理番組で「筍の洋風炊き込みご飯」をやっていて、なんだか美味しそうなので、今回はこれを作ってみようかなと思った次第です。お仕舞い。
  
  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月16日に撮影した写真を10点掲載しております。花盛りとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/b6ee37d803370109fd53bda02c4944d6

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#筍 #竹の子 #竹林の拡大を防ぐ #筍料理 #旬の味

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 錨草 躑躅 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。