最近のシリアからのニュース等ではいかに多くの子供たちが悲惨な状況に
置かれているかを知らされます。
ワールド・ビジョン・ジャパンはチャイルドサポーターとして支援する仕組みになって
いますが、特定の子供とか子供たちだけを支援するというよりは、子供たちの
置かれた環境整備が目的だと思います。
悲惨な環境の最大の被害者・犠牲はやはり一番の弱者であるこどもたちに
向かうからです。
私もチャイルドサポーターをするようになって10年以上になります。
細く長くをモットーに2-3名を限度にサポートを継続しています。
1名につき1年でわずか6万円です。
ささやかですが、それでも定期的送られてくるニュース等を通じて、世界の遅れた地域
のことを忘れずに済みます。
今日は「Eニュース」がメールで送られてきました。「E」ニュース初めてです。
私が支援を始めたときは本当に手づくりでしたが、徐々にシステム化されているようです。
支援者が多くなり、整備されているのだと思います。
世界では紛争地域が増えることがあっても減ることはないようです。
ますます支援が求められるようです。
ご関心のある方はここをどうぞ。